2023年9月23日土曜日

ほれほれ、このニュースのように「子供には絶対に声を掛けてはならない」という風潮を生む案件

 (青森)八戸市新井田木戸場付近で声かけ 9月22日午後

声を掛けた真意はわからないし、この内容だけではどういう意図での声かけかは解らない。

(日本不審者情報センター)

青森県警によると、9月22日午後、八戸市新井田木戸場付近の路上で子どもへの声かけが発生しました。(実行者の特徴:中年男性、黒色半袖シャツ)

  • ■実行者の言動や状況
  • ・子どもに声をかけた。
  • ・「こんにちは」
  • ・「こっちだって暇じゃないんだよ」
  • ■現場付近の施設
  • ・青潮小学校、国道45号線八戸バイパス

解らないだけに、声を掛けること自体が既に犯罪として成立してしまっている以上、「子供がひとりで困っていても絶対に声を掛けてはならない」黙って状況を通報しろってことでしょ?。それが例え緊急性があっても。

警察はまずガイドラインを作成して、声掛け事案に対する該当事項を説明する責任がある。

それをしない以上は、大人は一切、子供には声を掛けてはならないという条例を作るべき。

善意での声かけが悪意と取られるならば、大人は自分の潔白を守るために子供との距離はさらに大きくなり、結果として、子供は守られずに状況が悪化する可能性があるということだ。

残念ながら子供からすればオラは大男だろうから怖いという見た目だけの印象を受けるかも知れない。

でも不審者というか変態というのは一見大人しそうなやつのほうが多い。要するに大人の女に相手にされないから、力の弱い女児に手を出すってパターン。逆に小男のほうが多いんじゃないか?。見極めは難しいだろうから、子供からは知らない大人には近づかないほうが良いし、友達の親でも同じこと。有り得ないと思っていると事件の被害者になる。

疑うならみんな疑えば良いし、助けが必要でも自分で助けを求める場所に行ける教育も必要だ。

さて、この問題については社会の課題だけど、大人の男は普段からきちんと対応を決めておかないと大変な事になると思う。

心せよ。

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