足の爪って手ほど伸びないけど、手ほどケアが行き届かない。
というより一番遠い場所にあるから目が届きにくい。
水虫の薬って買うのを戸惑う人が居るかもね。でもオラは「売ってるものは店にとって買って欲しいから気にする必要なし」って考え。
頼まれればオムツだろうが、生理用品だろうが、尿漏れパッドだろうが、躊躇なく買う。パンティー買ってきて欲しいと言われればサイズ聞いて普通に真顔で買えるぞ。売ってるものを買って文句言うなら売るなってこと。誰も文句言わないし、みられてるから恥ずかしいってのは気のせいだ。
で、水虫薬。
巻爪を引っ張って裂き千切ると血が出る事もある。今はケアの方法が分かってきて巻かなくなって来てるけど、爪を整形するときに深爪になる事もあるし、誰でもそうだけど、手の爪の間は綺麗にしやすいけど、足の爪の間はそうでもない。で、消毒も兼ねて爪水虫対策兼、浸透消毒殺菌。
これを繰り返していたら足の爪も綺麗になってきてヒャッホーイだべ。要するに、化膿の原因を作らず、水虫予防も出来て、足先を見られても恥ずかしくない。
爪水虫の爪って見れば分かるし、不衛生で「うっわ、裸足で歩くなよ、靴下履けよ、水虫伝染るじゃんか、コッチ来んな!」って思われかねない。
うちの会社はスーツやワイシャツ&ネクタイにビジネスパンツってのを数年前にやめた。西欧諸国じゃ服装は自由だし、日本の大企業では珍しい方だけど、派手じゃなければ自由だ。
未だにビジネスマン風の格好を強いられてる会社は可愛そうだよね。
革靴とかヒールとかブーツって特に水虫(白癬菌)の苗床じゃんか。爪先に圧が掛かって巻爪になるし、下手すりゃ外反母趾だ。爪が食い込んで糖尿病じゃなくても可能する人が居るでしょ。でも、通気性の良い布のシューズとかだと湿気も抜けるし足も臭くならない。
あれだべ、格好つけて履いてるけど、靴を脱いだら足が納豆臭いとか居るじゃん。
あれも履かなきゃならんくても対策あるんだぜぇ。
毎朝、靴下を裏返してからベビーパウダーを付けてもとに戻して履く。これで爪先が乾燥しやすくなる。
デスクワークの時は、足元にサンダル置いておけば足を休ませられる。
夜は靴の中にパウダーインの水虫薬をブシュー!。ニオイ消しと言うよりは、靴を買い替えたら履く前と、3〜5日毎に噴霧だ。これで白癬菌に限らず匂いの原因の雑菌が繁殖できなくなる。
風呂じゃ足先をタワシで念入りに薬用石鹸とか、クレゾール石鹸液を混ぜたボディーソープで丹念に洗い、足裏も含めてかかと削りで古い角質を除去。これで垢も減るから雑菌の餌も減る。足の指の間も忘れんな。
これから特に寒くなると足の蒸れやすい靴を履くでしょ。だから、今から足のケアをしとけって話。
イケメンや美女が実は今の時点で足は水虫で爪は白く変形。巻爪が食い込んで痛くて、更に臭くて皮もボロボロでジュクジュク水虫だったら最悪だっしょ。一発で幻滅確定。
あ、そうそう。要らない靴下を酢で濡らして履いて、上からビニール袋被せて養生テープで固定。一晩もすりゃ雑菌全滅って手もあるけど、これは皮膚が弱い人には危険だし、足がふやけて真っ白シワシワ。下手すりゃ酸だから皮がベローンと逝っちゃうから深刻な人はさっさと病院行け。恥ずかしがってると糖尿病じゃないけど足先が膿むぞ。
ということで、糖尿病がどうとか関係なく、足先のケアって目に見えない部分を疎かにすると碌でもないことになるって話でした。
秋らしい話題だぞ。
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