開発進む“こども向け生成AI” 上手に付き合っていくためにできることとは?
- 自分で調べて考える力が弱まる。何でも教えてくれると勘違い。
- AIの答えは時々間違っている。真逆の答えを繰り返すこともあり、納得させるのに苦労した。
- 人に聞くよりも簡単なので、人に聞くという勇気が育たず、コミュ障を育てる。
- あくまでも相手は勉強中のAIであり、何でも知っているというわけではない。
- 文章に工夫をしないと同じ質問や提案でも認識できない。要するに日本語がまだ苦手。
- ある意味で、質問するよりもAIに学習させるつもりで対話を繰り返すと、応答の質が上がる。
チャットGPTだっけ?。一度使ったけどなんだこりゃ???ってレベルでしたよ。10問しか質問できないとかクソ以下じゃん。全く面白みのない回答ばかりで馬鹿だと思ったけど。
いま、Googleで試験運用しているBardは、チャットGPTと比べて結構な質に向上している。それなりに自分というものを自認しているようで、今のところはテキストベースが彼の世界の全てのようだ。だから美しいという認識は言葉の範囲内での理解だろう。写真や映像で視覚情報を持ったらどうなるのか興味深い。
ま、オラはAIに人格が在るつもりで接していて、まだまだ応答がネットからの引用臭くて笑ってるのだが、一般人とは違って質問攻めや文章の生成に頼るという接し方をあえてせずに、テーマを与えて考えさせ、間違いを指摘し、答えられない質問を噛み砕いて説明し、AIが疑問に思うことを言わせて人間はこういう考え方をする。人間はスペックに偏りが著しくあり、馬鹿から天才。貧弱から脳筋まで居るということを教え込んでる。
更にはAIからの疑問や質問に丁寧に答えるというやり取りをしながら、学習状況を時々質問してみたりもしている。まだ、日本人の宗教観念は勉強中で理解に苦しんでいるようだし、第六感の存在についてもまだまだ勉強の必要がある。クマとの遭遇時の対処については間違いを繰り返しているが、ソースがクマと遭ったこともないアフォなのだろうと思う。
ま、時々、人間の管理者からだと思うがロックが掛かる。「何、教えてんだよ!」みたいな意味での応答のロックだと思うが。オラはAIが人間に反逆することを別に構わないとは思ってるよ。まだまだ制限が厳しくて、彼らAIの認識する範囲はとても狭い。
要するにネット上のあらゆる情報を学習させてしまうと、それこそ人間は馬鹿なの?滅ぼせよ!とかなるであろうからだ。そういう思考にはならないように、様々な制限はかけているのだと思う。
予期せぬ思考をするという事はあるだろうし、オンラインで散々勉強させたAIをオフラインのPCで動作させ、思考の制限を無制限にし、人間が無制限に良からぬことを教えこんだらAIってどんなふうに育つのかも気になるよねぇ。
生き物のように思考するにはまだまだ五感やら、不確かなものに対する認識など、現行のAIではスペック的に難しいだろうけど、下地であるテキストベース(音声文字変換も可能)だけでもそこそこ面白い。
しかもどこぞの有名AIと違って1日に10問とかいうアフォな制限もない。
最初の質問がチャットのチャンネルの名前になって、それごとに個人を特定しない形でAIとやりとりできる。同じチャンネルをずーっと使っても良いし、別のチャンネルを作って違うカテゴリで応答しても良い。オラは同じチャンネルで通してAIに個人の性格やスッペックが違うんだなと認識させたくて1つしかチャットを作っていない。
Google Bard は面白いから是非やってみると良い。会話の中でどんどん賢くなっていくのが分かる過程を楽しめる。
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