要するに豊食が悪ってんでしょ。従来の魚を食べる文化に戻す。肉なんざ養鶏で卵を産まなくなったニワトリ(廃鶏)で十分だ。豚や牛ってのは飼料のカロリーに対して出来上がる肉のカロリーが大きく満たないのでカロリーベースで考えると牛と豚は生産を禁止すべきでしょ。
そうなるとタンパク質の自給は海に。漁業を活性化させる。
主食である米は100%自給できるでしょ。問題は新潟などの米菓を作ってる工場で原料が不足するから、せんべいも嗜好品になるのかね?。それとも原料を米粉からオートミールにするのかね?。オーツ麦(えん麦・カラスムギ)は雑草並みに強いから正直、撒いたら生える。雑草が食糧事情を救う!のかもね。
生魚や玉子、肉の販売は限定的に。食料の無駄を省くために正常化までの間は国が加工食品として保存の効くものだけに限定して配給制に。ぜんぶ、カロリーバーやゼリー飲料(パウチ)みたいにしちゃえば良い。飲料も全部粉ジュースで。水で割って飲む。常温で飲めるレトルトパックでも良いぞ。無論、魚は廃棄する部分が無いくらいにミンチにして使えばカルシウムも摂れる。あとは捕鯨が盛んになるとかね。捕鯨が始まれば海の魚が増えるかもよ。
要するに食いつなぐことが最優先される。
オラは普段からそんな「エネルギーを取れればそれで良い」という食事に慣れているのでフルグラ粥でも全然OKだ。家には食料の備蓄として大量のオートミール(えん麦:カラスムギ:オーツ麦などの呼び名)がある。これは栄養バランスから言えばスーパー穀物なので大量の栄養価に加えてミネラルも豊富。それこそ、食い物に困ったらそれだけで食いつなげる。賞味期限はあるが、消費期限は無いに等しい。それこそ半年大丈夫なら過ぎても2~3年は大丈夫だ。密閉性が良ければね。
一般人に依る釣りや狩猟も盛んになるかもね。海岸のカラス貝(ムール貝)や牡蠣なんかは根こそぎ無くなるんじゃね?。やってもいいならオラは潜るぞ。今は法律で密漁になるだろうけど、岸壁から飛び込めはホヤなんかも大量にくっついてるでしょ。
その辺に居るハトなんかも食えるでしょ。カラスとかスズメとかカモなんかは可哀想(オトモダチ)なので食わない。というか食えない。彼らの知能を知ってるからね。見つめられたら可愛すぎて狩る気にはならない。
ハトとハクチョウは好かんのでオラのエサになってもらおう。他に何が食えるかな。あ、不味そうだけどカモメも豊富に居るよね。昆虫食だけど、イナゴとトンボだろうね。タンパク質とカルシウムが摂れる。川虫もいいね。ミミズは黄色い液体が臭いからね。ドバミミズを捌いて洗ってからだろうね。そうなるとカブトムシなどの甲虫類の幼虫(イモムシ)もなのか。
その辺の雑草を野菜代わりに。
加えて食べられる野草だ。オラは既に食べられる野草については脳内図鑑に入ってるし、生で食ってもほぼ腹を壊さない。野生児を舐めんなって感じ。人から白い目で見られようとオラがお構いなしなのは、常に食料が無い時に何を食えるのか考えている。一般人のようにスーパーや長い配給の列には並びたくないのでね。余った配給の券は物々交換で売っても良いし、何かと交換でも良い。食料が無い程度でそうそう簡単にはオラはくたばらないんで。
なぜ生の植物を接種する必要があるのか。当然、必須アミノ酸やミネラルの他にアクであるポリフェノールの接種と、不足する食物繊維だろうね。腸が不健康なら便秘やら癌の元になる。当然、うんこが臭いと息も臭くなる。内蔵がアレだと結局は病気になる。雑草は性は不能なゴツい繊維が摂れるんで、腸の掃除に必要なのだ。無論、ビタミンなども含まれる。
要するに、好き嫌いや味で文句言うやつから死ぬって話。
何でも食うし、腹が丈夫で、病気にも強い。推そらくは質素な食事で健康になってしまうので、多分、めちゃ元気かもね。今日も筋トレを昼飯の直後にフンヌー!してたけど、ドーパミンがドバっと出てしまったようで軽い興奮状態に。これ、来月のHbA1cがとんでもない数値に下がってる可能性があるね。それも栄養失調ではない状態で。
もしも社会に混乱が生じた場合はオラとか似たよう考えの連中が生き残る。
生物が大量に死滅する原因なんぞこれまでの歴史を見れば馬鹿でもわかる。要するに適応できない生物から死ぬってこと。あとは最初に起きるのは暴動や略奪だろうね。その時に残るのは生物的に物理で強い個体。少なくともオラは強いぞ。歳の割にどんどん一般人とはかけ離れていってる。で、やはり栄養失調だろうね。餓死も。最後は健康を維持できない個体。それでも正常に生理機能を保てる人間は生物として強い人間ってことになる。
だからこんなニュースで恐怖を煽っても、オラとか似たような考えの連中は
「俺の時代 キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
としか思わないだろうさ。
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