2023年9月6日水曜日

八戸市で鳥インフル予防策の会議をやってるみたいだが

野鳥の会でも呼んだらどうだ?。

そもそも論だけどさ、周囲の環境と鳥の分布。留鳥と渡り鳥の接点とか色んな要素があるのよ。

でもって、ニワトリを飼育する農家や会社ってのは野鳥の行動特性や食性、大きさ、渡り鳥から留鳥に感染する経路。そして留鳥がどうやって鶏舎に侵入するとか、網の隙間。小鳥の大きさ。鶏のエサを食べる野鳥の種類。周囲の溜池。水の流入。上流の池の有無。水源は?。防護ネットは?。

とか考えてるのかね???

個人研究のオラでも様々な要素を航空写真を眺め、あとは確認されている野鳥の分布。八戸周辺だと湖沼は三沢など小川原湖周辺にあるし、オオセッカの繁殖地の仏沼(葦原)の近くの鶏舎がやられたこともあって、色んな感染経路が予想されるわけだ。

津軽衆のオラでさえ、あの付近の地理や植生は詳しいぞ、ローカルガイドLV.10なめんな。

加えて鳥さんLoveなわけよ。耳も良ければ眼も良い。自然に強いし、色々と見てる。つまり目ざとい。一般人の10倍は物が見えてるかんね。

なんつうか、関係者だけ集めてもね。気付くことが少ないんじゃないかと。

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