神社の社殿の下敷きに…男性が死亡、解体作業中に倒壊か 兵庫・加古川市
「一人で社殿の解体作業をしていた」これがポイント。
自分で切った木が倒れて自分が下敷きになったことと同じ結果であって、祟りでもなんでも無い。瓦が散乱している。つまり屋根が重い。下敷きになったらオラでもない限り普通に死ぬかも。結構バラバラになってるので脆いことは見て分かる。あとは立ったまま頭を防御して絶えきる。しゃがむと落果の加速度が加わるので1mの差でも衝撃力は数百キロくらい変わるかもね。総重量は分からないけど。下敷きになるにもその方法に問題がある。
解体に計画書を作らなかったのかね?。安全作業手順書とか。そもそも、いつ透過するか解らない状態で、倒壊の前兆があった時点で中には入らず、外からロープをかけて倒壊させたほうが早い。
バラバラになったら改めて分別してしまえば安全。この宮総代って安全管理とか無縁の職業の人なのかもね。解体費をケチった上で自分が死んでしまうとは。今頃は氏子が祟りぢゃー!◯◯様の祟りぢゃー!とか言ってそう。ま、祟がなかったとも言えないけど、構造解析と分析と、計画、慎重さがあれば死なずに済んでることは確かだ。
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