「ゆったりしたもんだ…特に今年はひどい」熊の映像撮影の男性語る 人間にも爆竹にも動じず優雅に朝食の「栗」を食べる…
「クマが走って襲いかかってきた」キノコ採りの70代男性が左耳と左手を負傷
襲ってくるクマも居れば、食べ物があれば何もしてこないクマも居る訳で、落下したリンゴは畑から離れた場所に盛っておいた方が安全じゃないのかね?。道路沿いに見える位置に盛ってると、道路付近にクマが出るでしょ。もう少し頭を使ったほうが良くないですかね。
山にクマを留めるには、やはりクマの好物となる栗やドングリなど脂肪を蓄えやすい木の実が成る木を植林すれば良いでしょ。オラが時々やってることだ。産直で栗が安ければそれを国有林などの道路の際に埋めてくる。七里長浜の防風林には柏の木がたくさん生えている。こいつは大量の丸いドングリを成らすし、結構生命力が強い。
山は基本的に彼らのテリトリーなので、山菜採りの人だってクマが居るエリアに自ら足を踏み入れていることくらい承知しているはず。だから、行政がそうしたいのなら大人数で人工林の伐採した部分に栗やドングリを植えれば良い。事前に畑でドングリの苗木を育てたほうが確実だしね。
人が足りないとか言ってる場合じゃないでしょ。SDG'sがどうとか好きならクマも環境の一部分だから行政が何とかしろ。人なんて職安に行けば沢山いるでしょ。有償ボランティアって形で参加すれば、何か特典を与えるってことで良いんじゃないの?。気に入ったらそういう仕事を用意すれば良い。オラにとっては趣味だし遊びの範囲だけどね。遊びで参加しても即戦力にはなる。ただ、オラはサラリーマンなので何時でもってわけに行かないだけ。
むつ市のぶどう畑に関しても同じだ。ただヤラれっぱなしじゃ面白くないでしょうよ。車のライトだのラジオだの無意味なことしてないで、実力行使か、それとも他所に行ってもらう方法でも実行すれば良い。自称専門家が良いアイディアを出してくれるんじゃないのかな。
生活が掛かってるならある程度の出費は覚悟して予算として毎年何かをするほか無いでしょ。2.6tもブドウを食われている訳だし。人間は字が読めるけどクマは読めない訳で、何もできないわけでは無いでしょ。あまり費用をかけずにクマが嫌がること。
これはクマと人間の知恵比べ。力で勝てなくても人間は知恵で戦ってきた。人類が進化して文明に頼り、特定の職業の人に害獣対策を任せきりに成って力が弱くなった上に、戦う手段を考える能力まで放棄しちゃったの?。
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