注文の受けすぎが原因? 老舗弁当店が食中毒で「営業禁止」処分に 専門家「二つの菌が出るのはあり得ない話…防げた事故」
欲張ったらこうなった・・・的な話のようだが。
平日1日約6000個を製造していましたが、連休前日の15日はその約3倍の1万8816個が製造・納品された。
普通の弁当工場では、ご飯を仕入れるというのがあり得ない
製造・衛生管理できる範囲でやっていれば、手の届く範囲で済んだが、炊飯を外注しなければならないほどに大量に受注した結果、岩手の業者が手を抜いた。更に現場の手が回らずに管理がキャパオーバーして省略しちゃった。テヘペロ案件。
つまり吉田家で注文を受けると判断した人間が諸悪の権化であって、温度管理を怠った担当者が罰せられる問題ではないということだな。
- 直接的な原因(現場が衛生管理まで手が回らない:オカズと米飯を駄目な下請けに発注)
- 管理的な要因(キャパを超える注文:利益に目がくらみ、現場を無視して目先の利益に走ってヒャッハー!)
- 管理的な要因(人手不足:今いる人間だけでやれば雇わない分の人件費が浮いてヒャッッハー!)
- 物的な要因(温度管理できない車両を使用した岩手の下請(まだ事件にはノーコメントで営業中))
結局は強欲が招いた大事件ということでした。八戸市のお株は大暴落です。駅弁の指定業者から外しましょう。殆どが八戸も青森も関係ない名前の弁当です。ちゃんと北海道で作ってください。
これが犯人「北海道出身の「吉田屋」は、なぜ青森・八戸の駅弁業者になったのか?」
吉田家についてはみんなで潰れるように働きかけるのが良いでしょう。どうせトップが変わっても一族経営です。何も変わりません。またやらかします。
- 青森県の大事件としては、記憶に新しいハシモトホームのパワハラ自殺事件。症状という賞状を発行し社員をコキおろした無自覚の大人のいじめ。未だ反省していない。
- 過去に青森県果工(県とは名ばかりで民間の一族経営)で、その後にオノフーズに社名変更したものの直ぐにつがる食品へと社名変更。場所が変わってないんだから意味がなく、取締執行役員専務の名字もOh!No!。津軽衆から総スカン。
- 忘れてはならない未だに模倣犯が絶えず京アニ放火殺人事件の元となった武富士強盗放火殺人事件。(青森市浪岡のギャンブル中毒クソじゃいごタクシー運転手:死刑)
- 思い出すだけで県民は顔を覆い隠したく成る情けない青森県住宅供給公社巨額横領事件(アニータ事件)。クソど田舎の県庁職員がブラジル女に貢ぎまくり、県庁も気付くのが遅れて被害額が巨大になってしまった青森県庁最大のクソ恥ずかしい事件。
ま、自社の品質を下げたくない。良いものを安全・安心に提供したいというならこんな事件は起きないでしょ。吉田家はその点で大きなミスを犯したってことですかね。釜土消し(かまどの火が消える=破産する)。青森県では自治体の黒石市と大鰐町が箱物で破産したのが有名で、近親の市町村からの合併を尽く嫌がられる。
ということで、青森県に新しい恥がひとつ生まれました。今後も語り継がれていくことでしょう。
おしまい。(とっつばれ:津軽弁/どっとはれ・どっとはらい:南部弁)
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