オラが不審人物なのは置いといて、その不審のカテゴリが違うからねぇ。オラがやる不審な行動というのはほぼ空白地帯や無人地帯だ。
で、そもそもの話。「さっさと協力すれば直ぐ済む」ってこと。
街中や人混みに行かないオラとしては僻地や人気のない場所での職質がメイン。
半数が浜に転がってるセイウチの死骸のような時。しかも真冬に多い。
でも、決定的な違いというものがある。オラの明るく陽気でハキハキとした態度だ。笑顔を欠かさないし、悪党相手には仁王様になるけどね。
受け答えが不審だったんじゃないの?。あと、やましいことがあったとか。
警察の「違法職質」に弁護士会が勧告 拒否しているのにポケット調べ、無理やりパトカーへ
言うでしょ、人は第一印象(見た目)が9割。これまでの生き様が見た目に反映するんだから、これまでの生き方が今の自分の姿だ。夜中に一人で住宅街でも歩いてたんだろうか。
この時期でもTシャツで出歩いているオラは不審者かもしれない。でも、オラが陽気に笑顔で歩いていたら不審者だろうか?。職質された時にどんな顔をするかという点もポイントだ。
<職務質問のポイント>
最初の質問で「何をしているのか」「身分証の提示」「職業は?」が基本。
身体検査までされることはまずない。オラの決め手は職業にあるのだが、そもそも何もしていないので身体検査も車内の検めも無いし、刃物は?と聞かれれば、ダイソーの100円セラミック果物ナイフと果物を出す。果物は刃物の正当な所持の理由に当たる。
<積んでいる(持ってる)ものに対する正当な理由>
いつも書いているとおり。以下略だ。
すぐに説明できない。言葉が濁る。噛む。詰まる。支離滅裂。倒置法の連続。言葉を選んで言っている感丸出しは怪しまれる。そういや、普段のビジネスでさえ倒置法を連続する大卒が居たな。しかも自分が倒置法の連続で主語が抜けていることにすら自分で気づいていない。そういう日本語を普段から正しく使おうとしない人も不審者だろうね。
「気には一体なにを言ってるのか?」ってこと。大学まで出て学士なんでしょ?。オラから見れば彼はガックシである。
車に積んでるものは全て説明できるようにしておくこと。できないなら積まないこと。刃物は正当な理由が必要だから、単体ではなく、それを使用するもの(食材など)とセットで見せる。簡単に言えばそうだ。
ま、説明の練習をしているようではバレるかもね。実際の所持の理由が事実と異なるならね。常に積んでおくのも違法だけど、積んでいる最中は必ず用途とセットであること。腐ってカビの生えた果物や、シワシワで芽が出たジャガイモを出すわけにもいかんでしょってこと。
ま、今回の教訓は単純。
職質がエキサイティングしてしまった理由が、本人が不審に見えたから。正しい不審者というものを目指しては如何だろうか?。
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