大工の無職って何？？？ と思ったら住所なのね「宮崎市大工の無職、黒木正人容疑者（72）」

まさか自分が。相手が気をつけるべきだ。避けてくれるだろう。向こうが自分を見ている。

この結果はいつも結果は悲惨ですね。どちらかが注意を払っていれば加害者にも被害者にも成らずに済んだわけですけど。

スーパー駐車場で親子ひかれる　０歳児が意識不明の重体、宮崎市

オラは常に車視点で相手のドライバーが「見ていないだろう」「止まってくれないだろう」「避けてくれないだろう」「何も考えていないだろう」の「ほぼ決めつけでのだろうで歩行者やってます」ってことで。だから、轢かれるにしても軽症で済むように咄嗟の回避はできてるし、やらかした方にはキツイ説教をするつもりでいますよ。

だって、自分がやられて嫌なことは自分もやらないし、相手にさせるつもりは微塵もない。

常に防御と防衛と被害軽減を念頭に運転もしているし歩行者もやってる。あくまでも法律に則って。その上で相手が配慮するつもりがないのであれば、相手の免許に傷をつけることも辞さない。

ま、中房の頃から何度か轢かれているけど、みんな軽症で済んでるし、あの時は道交法なんて知らないから自分が微塵も悪くないことは後で大人になってから分かったんだけど、自分も悪いんだと勘違いしてたこともあって、やはり痛い目を見れば、それだけ勉強するわけですよ。それが早いか遅いかの問題。

だから、自己防衛も兼ねて危険予知とか防衛運転とか、道路交通法とか、交通弱者とは何かを可能であれば小学校のうちに覚えておいたほうが長生きできるし、事故のときに見舞金とか貰えるかも知れないってことは言えるね。かといって青森駅前界隈では有名な自転車乗り当たり屋のSTOさんみたいに成っちゃ駄目ですよ。

今回の事故の要約は、赤ちゃんを抱っこしてスーパーの駐車場を移動中に、老害がバックしてきて赤ちゃんが意識不明の重体ってことだけど、バックするにはいきなりバックする馬鹿は普通は居ないわけで、バックギアに入れるとATだろうがMTだろうが、バックランプは点灯する。

この際に視界の中に「エンジンの掛かっている車の側を通行」「ブレーキランプが点いているときは止まるか動き出すかのいづれか」「バックランプが点灯したら直ぐに後退する可能性あり」という「もしかすると」が発生する。これは直ぐには起きないかも知れないし、直ぐにでも起きるかも知れない。つまり目が離せないという状況。

世の中には常識を覆すお馬鹿さんは大勢居るので、通行中は自分以外は全部敵！という認識が必要。自分はそうだよ。運転中は周りの車、二輪、歩行者は自分の免許証に傷を付けてくる敵だと思ってる。ペーパードライバー以外のゴールド免許は多分こういう意識。有名な話である。

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あ、「自分以外の車は全部こっちを殺しに来てる」だったよ。オラがいつも相手が悪くても１００％全力回避ってのは、「相手よりも１秒でも先に停車しろ！」だからね。止まってるやつにぶつかったら相手が１００％悪いんで。これ重要だから。

やはり、このくらいの意地を持って運転しないと、自分が加害者だったり被害者になりかねないってこと。単純に言うと、自分は人を殺せる道具に乗って操縦しているんだという想いですかね。

轢かれても怪我しないコツは「打撲を物ともしない程に身体を鍛えること」「１秒でも速く気づくこと」「避けられるように反射神経を鍛えること」ではある。それを行なうためには「広い脳内視野を持つこと」と「常に危険に敏感であること」なんだけど、運動神経と同じで、これは今までに気をつけていたか居ないかが大きく影響するので一朝一夕ではどうにもならないし、全ては脳内での処理速度やルーチンの問題なので、過去の怠慢が今の現実なのである。スマホを弄りながら歩くってのは最早、論外も論外である。

ここまで書くと分かると思うけど、不幸になりたくなければ、あらゆる事故に対して敏感になり、それを回避する思考と肉体を鍛えろってことに終着する。もう一度書くけど・・・

まさか自分が。相手が気をつけるべきだ。避けてくれるだろう。向こうが自分を見ている。

この考えは捨てるべきだし、絶対に自分は許してはいけないものだと思う。もう二度と後悔したくないし、何かあっても１００％相手が悪いという結果を得るためには法律もしっかり頭に入れ、自分自身は守るつもりでいる上でいないと不幸になるよ。