「生きている状態で人里から遠ざけることを期待したい」ドローンを使ってサルを山へ! 国の天然記念物「北限のサル」捕獲難しいものの28件・約30万円農作物の食害被害の現状…
オラ基準ではニホンザルは生態系に寄与していない動物なのでどうでも良い。サルよりも鳥さんのほうが何百倍も自然に寄与している。だからサルが人間に喧嘩を売ってきたらオラは躊躇せずに喧嘩を買うけどね。
ま、地球上で一番有害なのは人間であることは当然知ってる上での発言だけど。でも、人間が進化したのも自然な流れなので、人間が自然を改変してしまうのも地球上で生まれた生物としては自然災害とも言える。人間が他の生物を片っ端から絶滅させているのも自然災害であるとも言える。でも、長い地球上の歴史から見れば人間が多大な影響を及ぼしているのはここ数百年のこと。
思うに、これだけ短期間に地球の環境に影響を与えているんであれば、人間は自滅するために自然を破壊していると思うんだよ。だから、これも人間が望んでしていることなので自滅するのも自然の流れ。だから、人間が人間や環境に寄与しないニホンザルを全滅させても別に不思議はないし、それも自然な流れかと。
ただ、ずーっと嫌われ者のカラスも、今話題のツキノワグマやヒグマってのは自然の中ではかなり重要な生物なので、オラ基準としては可能な限り仲良くしたいというのはある。
オラ自身はツキノワグマから直接的な被害を受けていないし、遭遇しても何もされていない。だからオラにとっては別に有害でも何でも無いわけ。話が通じるという点ではカラスのほうが優秀であるのは言うまでもなく。ツキノワグマだと人間側が同等の戦闘能力を得れば迂闊に襲っては来ないだけで、これは多くの人間が弱いからとも言える。
で、サルであるが、オラ的には同族嫌悪なのだろうと思う。生半可に頭が良いけど、奴らは賢い割にカラスよりも他種族と上手くやろうという気がない。ハトやカモメ並みに空気を読まないとオラの中では分類されている。だから嫌い。
なので遠慮する必要はないし、天然記念物だから捕獲も殺傷も駄目なら富山県のホタルイカ漁も裁かれちゃう訳で。別にいいだろって思うけどね。酷い目に合わないとサルは学習しないと思うよ。楽にエサが手に入るならそっちを優先するもの。
ちなみに会社の倉庫に侵入して商品のダンボールに穴を開けてしまうカラスの事案は、オラが懐柔してから被害ゼロですわ。理由は簡単。中身が食べ物か判らんダンボールをほじくるよりも、メシにありつける確実性が高いから。
かといってこちらの一方的な利益提供だけはしない。彼らは集団で飛来する縄張りを持たないカラスを自分の縄張りに入れない。結果としてうちの会社が夕方から未明にカラスの集団ねぐらになることはない。組み合わせとしては面白いのだが、ハシボソ2ペアとハシブト1ペアだ。ハシボソ同士は(親子)タッグを組む。ボソとブトとは仲が悪いんだけど、他所のカラスが侵入すると共闘するんだよね。多い方が追い出しには有利なんで、3組のカラスを手懐けている。
お強請りが可愛くて萌えるので一石二鳥でもある。でも、サルは駄目だ。危なすぎるから関わってはいけないし、餌をあげるメリットはゼロどころかマイナスだ。サルには関わるな。これは絶対だ。ま、むしろ角砂糖を山盛り与えて糖尿病で殺すって手もあるだろうけどね。サルって賢いけど馬鹿なんで。基本的には関わらないし、人間は怖いと思わせておかないとロクなことがない。
ではどうするか。
要するに殺しちゃいかんのでしょ。であれば専用のでかい水鉄砲でも作ったらどうだろうか。背中に10Lくらいの水タンクとエアタンク(または半分を水、半分を圧縮空気)を背負う。飛距離が長く前方に3方向くらいの噴射で散布範囲が拾い水鉄砲。中身は煮出したトウガラシの汁。サルに向かってぶっかけまくる。基本的に顔に掛ければ目とか鼻とか口に入ればウギャー!!なわけ。
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