2023年11月8日水曜日

いや、サルくらい何処にでも居るぞ?「むつ市内にサルの群れ10匹」

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個人的には危険な生き物だから駆除しろって立場だ。オラ的にはクマよりも遭いたくない動物。天然記念物だから駆除しちゃいけないってこともない。某所のホタルイカも天然記念物だけど普通に捕って食ってるでしょ。

人間の街に近づくサルは脅して山に返さないと電柱や電線を伝って市街地に住んでゴミを荒らすぞ?。そうなるとカラスの出番だね。カラスは縄張り意識が強いから電線の高さから下は自分の縄張りなんでサルも縄張り侵犯の敵だ。弘前市の樹木~桔梗野や弘前城周辺でもカラスのお陰でサルの存在が丸裸にされたでしょ。だからカラスは上手く使えってこと。地域猫が一般に許されるなら地域ガラスも許容しろと思うけどね。

何せカラスは多くの動物にとっては脅威であっても警備員でもある。カラスの集団が地域を塒にされると困るなら、逆に地域ガラスを皆で守れば、そのエリアにはカラスの集団も来ない。ついでにサルの侵入も教えてくれる。あとは他に脅威になるようなものもね。

あと、特定の人間を見分けるので、見方の人間の敵もたぶん敵認定される。だから知り合いの人間が動物に襲われるとカラスはその動物を仲間の敵とみなす可能性もある。

それだけカラスは状況を理解して敵味方の認識をできる知能の高いオトモダチなのだよ。

オラが石ころ拾いしている時にオラに関心のあるカラスを見定めてオヤツを上げているのは、オラが下ばかり見ている時に、オラに迫る危険をカラスに監視させているというのもある。オラの脳視野は普通の人よりも広いので、視野内の動態は常にロックオンできる。でも、意識が石の判別に偏ってると必ずしも完璧に機能するとは限らない。

だからカラスは保険として雇ってるような感じ。

オラと石ころ拾いしてて特定のカラスがオラをずーっと見てるのを何人か目撃してると思うけど、奴らはオラの顔を覚えているのでオラの目の届かない範囲を索敵していると思って欲しい。

あの知能の高さは上手く利用するのが正解だと思うんだけどね。完全にフレンドリーになればカラスほど面白いものはないね。あと、少しレベルは落ちるけどスズメもカラスとは近縁種なのでスズメも皆が思うよりかなり頭が良い。

ま、犬を飼ってる人ならサルの警戒くらいはできると思うし、サルは犬が嫌いだから威嚇には使えるかも。ただ、サルは掴んで噛みつくという攻撃をしてくるので噛まれた人は大変だと思うよ。あと犬もね。オラの認識ではサルは害獣。カラスは警備員。スズメは癒し系かね。

クマは・・・ライバルかね?。

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