死んだ1羽のカラスから「鳥インフルエンザ」 高病原性の可能性について国立環境研究所が遺伝子検査実施 青森県内で今季初の確認
人間にインフルエンザの感染者が出たらその周りの人間を二酸化炭素で窒息死させて石灰撒きながら土葬するとか、消毒液を注射して殺すとかしないでしょ。
家禽であるニワトリも飼育されているアイガモやアヒルなども感染して死ぬ個体は居るけど死なない個体も居るよね。でも、同じ畜舎で感染すると皆殺しというのはある意味でとても恐ろしいことをやってるって思うよ。
ウイルスに感染する事によって免疫を獲得することが生物の生きていく上で必用なこととすれば、無駄に殺されている家禽の鳥さんが可愛そうだと思う。同じく豚コレラだか豚熱だかしらんけど、これも全頭処分には反対だよね。
ペットは愛玩動物だから簡単には殺処分されないし飼い主の判断だ。
家畜は食糧を生み出す道具だからという区別なのか差別なのかは知らないけどね。
そのウイルスを運んでくる野生動物を全て発見次第殺処分という考えには至らないでしょ。でも動物の命という観点で見れば、ペットも家禽も野良も命の価値は平等で同じだと思う。
食べて供養するのであればまだしも、命を奪って肉を無駄にする。つまり命を無駄にするという理不尽なルールは、何で動物虐待には成らないのだろうと逆に不思議だ。
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