オラは教員資格も無いし人に勉強を教えられるほど勉強はできないが、実用趣味の範囲じゃそんじょそこらの一般人の100倍は実用的な知識を持ってるんで、子供の疑問に考え方を提示する事はできるぞ。得意分野では特に解り易さを前面に出せるオラ。
ペーパー(本やネットなどの活字)ではなく、実践経験こそが上達の鍵だって分かってるから、斜め後ろの質問にも答えられるし、検索スキルは高いので、即時に調べて答えるか、検索の方法をその場で教えることで自分で調べる方法も指導はできる。
そもそもの話。子供らの経験値じゃ裏技には容易に達せないけど、知らないことで諦めるよりは、調べてその道筋に立つために必用なことを自分で調べるというのが大事。スマホや携帯ゲームで遊ぶよりも、ネット検索で知識を吸収しまくったほうが面白い。ゲームはあくまでも息抜きであるべき。無駄に時間を消費するものだ。同じ画面を凝視するなら消費よりも蓄積や建設的なものに時間を割り振れば勉強が楽しくなる。
何というか、教育ってのは用意した線路上を問答無用に通らせるのではなく、寄り道しても理解と納得というものが無ければ吸収できない。その方法を先生は理解しているのだろうか。少なくともオラの子供時代はそんな先生は居なかったね。
どうだろう。
いま、普通に会社員をやってて教員免許を持ってる人は、その辺のことに気づいているのではないかな。学校の授業が社会に出てどのシーンで役立つのか。多分、大学を出て直ぐに先生になった人よりも、社会で学校以外のことを叩き込まれた人のほうが学校で受けた教育がどこで役に立つのか子供に教えることができるのでは?。
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