ま、程度に依るんだけど。
その辺に潜んでる食中毒菌程度ではダメージを食らうほどの症状が出ないし、小一時間で完治してしまうような動物的雑菌の強さを持つオラにとっては、その軽佻な症状の現れ自体は感知できても、重症化することはまずないので「あ、さっきのもしかして・・・」と、ほぼ過去形で終わってしまう。
今日も今日とて昼過ぎに軽い吐き気があって、もしかして誰かキャリアが出勤している可能性ありって予感。周りがそんな感じだとしたら、うちらの周りにも普通に罹患して軽佻または無症状で済んでしまう人がゴロゴロ居たりして。
でもって会社で頼んだ弁当とか皆んなで食っても誰一人何も言わずに、「え?あれってそうだったの?」って終わってしまう可能性だってある。
何せうちの会社の平均年齢は高いので、みんなそんな感じで食中毒菌に強い世代ばかりだったら、世の中は平和なのかもしれない。寧ろ、そのくらいじゃないと外食って楽しめないのかもね。人に依って同じものを食べても平気な人、少し調子が悪いかな?って人、症状が出るけど市販薬で済ませてしまう人、そして救急搬送される人が居るだろうし。
せっかくの食事も食中毒騒ぎで台無しになるくらいなら、食中毒の病原体を接種しても平気な人のほうが勝ち組でしょうね。
ただ、オラは肝炎には成ったことがないので判らんのだけど、これから牡蠣が美味い季節じゃん。どうせなら「あー美味かった!」で終わりたい。
アレって憧れなんだよね、鉄板に岩牡蠣どばー!じゅーじゅー!蓋被せて蒸し焼き!じゅるうまー!ってやつ。青森市内で待たずに食えるところがあるなら挑戦してみたいけど、大抵は三陸沿いで、近いところで久慈市。普通で宮古市、遠くて塩釜市とか石巻くらいまで行かなきゃならんのだろ?。面倒くさいよねぇ。
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