2023年12月26日火曜日

歩道が無い道路では、歩行者は道路の右側を通行しなければならない(道路交通法)

 道路を歩いていた男性が軽ワゴン車にはねられ死亡 現場の『県道171号』は歩道や路側帯がない片側1車線の直線道路

何かちょっとした事で人は死ぬってことを言いたいだけですね。

◯ 道路の右側を歩いていれば、車は左側通行だから距離を取って通過できる。歩行者から見ても車は前からくることになる。だから歩行者は危ないと思えば避けられる。

✕ 道路の左側を歩いていれば、車も左側通行なので路側帯も歩道も無い道路であれば歩行者スレスレを歩行者の後ろから通過するため轢かれやすい。


単純に、前から車が来ているのに気づかない歩行者も居ないだろうし、既に暗くなっている時間に真っ黒な服装で左側の車道を歩いていれば車は気付くのが遅れて轢いちゃうってこと。

死にたくなければきちんと右側通行すれば良いし、轢かれたくなければ暗闇でも目立つ工夫をすれば良いし、轢かれそうに成ったら避ければ良い。馬鹿には勝てない訳で、自分が正しいんだと車とチキンレースしても歩行者は負ける。物理で。

今回轢いた方は不注意だったね。轢かれた方は落ち度はなかったかい?。

道路交通法は自分の身を守るためのものでもある。

面倒くさいから、相手が避ければいいじゃないかと思っていればこうなるってこと。

それと、自分が見えるからって夜でも無灯火の車が居るけど、自分の車のライトが点灯していないことに気付かない人って車を運転しちゃいけないよね。

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