しかも横断歩道で青信号の時に。たまに青点滅をダッシュで渡ることもある。
それに比べて人間は信号無視や夜間に左右の確認もせずに渡って轢かれている事が多い。人間にあるまじき動物っぷりで恥ずかしい。
ネコに限らず、動物界でも交通安全意識が高まっているのでか、過去にスズメやカラス、ハトも横断歩道を渡っているのを見たことがある。
流石に嘘だろう?カラスなら有り得るかも?
というのが普通だが、スズメが高速ホッピングで渡ったり、ハトがノシノシ歩いて渡る。ハシボソガラスが車が止まっているのを見ながら何故かドヤ顔で渡ってる光景も見ている。
特にスズメがわざわざホッピングで端から端まで渡った光景には目を疑ったのだが、それよりもネコの交通安全意識の向上は目覚しいものがある。
体感ではあるも昔よりずっとネコが車に轢かれている光景は少ない。
一番多いのはタヌキ。次にリスやイタチ、テン、アナグマ、キツネ、アライグマの順。これ、即ち生息数順だとすれば納得だが、圧倒的多数のタヌキは日に5匹ほど轢かれているのを見ているから個体数は多いのだろう。依然はタヌキの後にキツネが来るほどキツネが轢かれていたが、津軽ではキツネよりタヌキ。南部ではキツネのほうが多いので、津軽のキツネは殆ど轢かれて個体数が減ったのかもね。
で、鳥で轢かれている圧倒的多数はカラスであり、次いで猛禽類である。オラの動体視力では轢かれている動物の識別は可能なので、細かい分類までは無理でも大まかな種類までは判別可能。
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