「偉い人」に対して、三流は「ペコペコ」し、二流は「敬意」を示す。では、一流は?
端的に短く言うと「互いに人として対等にコミュニケーションが取れる相手」ということなのでしょうね。
でも、世の中は腹の探り合いや、言葉を濁してどちらにも解釈できる言葉を発し、明言しないことで後で言った言わないの論争になるのですよ。
オラ的には相手に伝える言葉が理路整然としていて、誤解の無いように短く纏めて話せる人で、要件はストレート。互いにWin-Winを築ける相手ですかね。
オラ自身が一般人からすると変人扱いされる人間なので、少なくとも仲間になってくれるのは同じく得意分野でのエキスパートとかマルチスキルな人が多い。でもって互いに縛らない関係。都合がつくなら積極的に会いたいし、どうしても外せない用事がある時は断っても了承してくれる人。あまり気遣って欲しくないけど、相手には気遣うって感じですかねぇ。じゃないとお礼の応酬になってしまうので。
オラが嫌いなのは、第三者に要件があるのにオラにそれを言うように言ってくる馬鹿。なぜ馬鹿なのか。用があるなら直接言えば良いからだ。勤務時間の関係で直接言えなければ、要件をまとめたメモをオラに「これ◯◯さんに渡して」で済む。
これでまだ馬鹿の理由が分からない人は馬鹿の仲間だね。オラは書記じゃないってことだよ。不思議なことに日本人なのに日本語に達者な外国人よりも日本語を分かっていない日本人は多い。要するに伝言程度の短い文章を生成できないから馬鹿なのだ。
ということで、要件を短く纏めて箇条書きに言えない人は信用できないのだ。大抵の場合は家族、友人、知人との会話のような口調の伝言で倒置法だらけの要点を得ない話。それを何でオラが推敲せにゃならんのだってこと。
この点だけは譲れない。日本人が真面目な話で日本語をきちんと話せない場合はオラは信用しないのだ。無理難題を押し付けているつもりはないんだよね。これは社会人として当たり前にできて当たり前のことなのだから。
あとは・・・第六感だね。
殆ど動物の感情を読むに等しいスキルなので、胡散臭さってのはオラには共感覚で分かるんだよ。見た目では隠しきれない部分ってのは系統別けできるって感覚が分かる人も居るでしょ?。詳しくは書かないけど。
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