2024年1月31日水曜日

何でもそうだけどアルコール分解能力を超える飲酒をしてはいけないってことで良いんじゃないかと。

 『SNSでの反応は?』修学旅行中に校長たち教師が生徒の前で “飲酒” 修学旅行時の業務は「宿泊先に戻るまで」  あなたはどう思いますか?

この辺の事情に関してはオラは寛容だ。

ただ、飲みすぎて責任を全うできない量を飲むなってことだけ。例えばオラがビールを大瓶で6本飲んだとしよう。

結果は「飲んでも飲まなくても大差ない」である。これは何かあれば問題なく運動能力も思考能力も発揮できるアルコール耐性を持ってるから。

でも、オラは晩酌の習慣がない。ここで問題なのは責任の所在だ。

  1. 地震や火災の発生時の避難誘導または避難誘導後の点呼(人数確認)および負傷の有無。
  2. 生徒の中で無断外出や自由行動にてホテルへ帰ってこない生徒の対応。
  3. 問題を起こす。または事件に巻き込まれたケースにおける警察への通報及び対応。
  4. 夜中の見回り。(部屋でタバコ吸ってるアホが居ないかの確認)
  5. 集団食中毒が発生した場合も地震や火災の発生時同様に対応が必用。
保護責任者が先生方になるだろうからねぇ。生徒の安全を守る先生が酒くらいで正常な行動を取れないような飲み方はするべきではないし、飲んでも正常に動けて思考するくらいで酒をやめとけと思う。

下戸な先生は飲んでベロンベロンになるなら最初から酒を飲むなってことは言える。
つうか、酒が体に合わない人間は晩酌すら健康に悪いってことで。命縮めるのが好きなら好きに飲めば良い。

酒飲める人が酒飲めない人と結婚すると、生まれてきた子供は酒が飲めないことで損をすることは間違いないし、無理やり飲ませるコンプライアンスの無い会社や、酒の付き合いが必用な国でのビジネスでは成功しないんじゃないの?。

そこまで考えて結婚相手を選ばないと、子供の選択肢を狭めるってことは言える。

酒は毒って認識のオラ的には酒なんて無くても良いし、晩酌しなくても寝れるしイラネーし、馬鹿みたいに飲めるけど飲まねーだけだし。だからこそオラは飲んでも飲まなくてもどうでもいいから飲まないだけ。

修学旅行中くらいは他の先生の手前、飲まないほうが良いとは思うよ。自分の落ち度をゼロにするためには飲酒は控えるべし。ただ、飲んでも飲まなくても変わらない先生は飲めば良い。だた、飲んだ後の責任は自分で取れ。できないなら飲むな。お好きにどうぞ。

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