一言アドバイスを上げたほうが良かったかね。「盛岡」じゃなく「盛岡方面」とプレートに書くべきだと。盛岡って書くからスルーされるんだよ。方面って書けば鹿角まで行けたかもねぇ。鹿角は八幡平や盛岡に行く途中だから、鹿角からは盛岡へ行く人も多いだろ?。
碇ヶ関を出て大館で小坂方面に左折。セブンでカップ麺の天蕎麦買って食う。鹿角にナビさせるも謎の経路で昭和にタイムスリップ。突然見たことのある風景だと思ったら尾去沢鉱山付近に出てびっくり。
鹿角〜八幡平市〜吹雪がすげぇい〜盛岡〜何もない無人地帯の自動車専用道路〜宮古に向かう途中の道の駅「道の駅 やまびこ館」で仮眠。
カラスに起こされて昼前に道の駅で買い物しようと入ったら、惣菜も弁当も何もほしいものが無い事に驚く。コンビニがあった方がまだ有り難い。宮古市に向かうも中間地点なので延々と山の中。一級河川で水量が多い川の水が澄んでた事に感動した。やはり石灰岩台地だからなのかね。宮古市に到着。道の駅に向かうも便所以外は閉鎖。さすが元旦。
仮眠してたら会社からの安否確認メールが山程着信。無事ー出社不可で返信。令和6年能登半島地震の発生である。その後も津波警報のメールがバカスカ着信。何十件も送信すんなクソボケ本社。ラジオ聞いてりゃ解るよ。
うぜぇぇぇぇぇ!
さて、連鎖的に離れた断層が動くと危険。海から離れるか。本当は宮古市から久慈市、六ケ所村、東通村(尻屋崎)のつもりが海沿いコース却下してもと来た道を〜盛岡市に。
仮眠場所を求めて四十四田ダム記念碑付近へ。バリケードで入れず。
三戸町の道の駅へ。狭すぎる。コレは道の駅の規格外だな。ゆとりの駐車帯であるフラットやヨモットより小規模すぎる。
十和田市も道の駅で仮眠。
東北町経由で六ケ所村へ。北上して東通村へ。尻屋崎は冬季閉鎖。付近で仮眠。ゆとり駐車帯トイレはあるも、便器が汚過ぎて吐きそうになる。これじゃ野糞野小便したほうが万倍マシ。
むつ市内の行き先標識がクソ以下。マエダでメシを買う。下北半島を南下。野辺地町を通過。平内パーキングで仮眠。
青森市に入る。チョット自宅に寄ってトイレと着替。即時出発。コインランドリーに寄って洗濯し、津軽半島を北上して十三湖高原道の駅で仮眠。
起きて磯松海岸〜磯松川河口へ。磯松川河口が大当たり。2時間ほど暇つぶしと運動。運転しっぱなしで脚がパンパンだったので海岸を右往左往しながら錦石を物色。
日本海側を南下して鰺ヶ沢町のマエダで弁当を買う。夕飯。
深浦の驫木駅の手前の駐車帯で仮眠。時々通る五能線を眺める。非電化区間なのでディーゼルエンジンの音が心地よい。ってか、面白いエンジン音だな。
八森〜潟上市。道の駅 みねはまで小休止。
ここで寝るか。それとも八郎潟まで移動するか考え中。
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