「靴の中はずっとぐちゃぐちゃ」能登半島地震で災害派遣に向かう自衛隊員が持参する装備品のモロさ
防水の靴だろうがなんだろうが、靴の丈より深い水や泥を漕いでいけばこうなるでしょ。沢伝いに山菜採りに入ったり、舎利石や錦石を波を被りながら拾ってれば靴を水没させるのは当たり前。足が真っ白にふやけてシワシワ。オラの場合は真冬に瑪瑙浜で7~8時間くらい舎利石を拾ってたから全身ずぶ濡れで浜風に晒されてたので、靴の中が半日くらいぐちゃぐちゃに濡れるって経験はあるよ。この状態じゃ普通の人は冬なんだから低体温症で意識を失って死ぬよね。鍛えているとはいえ自衛官全員が超人なわけない。
オラはそこんところ単独で色んな無茶をやってきたし、自分の限界を測ってるので
彼らは公務員なのに、官給品の装備に関してはショボいってのは知人の自衛官からは聞いてた話。各自で自前で買ってるのも知ってた。こういう場所を行軍するってのなら胴長くらいは配給すべきである。
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