捨てる部分に栄養価があるという話はよく聞く。
うちからナマゴミはほぼ出ないのだが、食わないところはほんの少しだけ。
流石に栗や銀杏の殻は食わんよ?。栗の渋皮は食うけど。渋柿より渋みはあるよね。
キャベツの芯は食わんがブロッコリーの芯は食う派だ。
みかんは皮ごと銀紙に包んで焼いて食うと風邪に良いとされている。
「薬屋のひとりごと」でも柑橘の皮と生姜で飴らしきものを作ってたが、何の柑橘だろうね。こういうのはやはり皮の厚い柑橘が適しているのだろうか?。
オラ的には晩白柚などの巨大柑橘でマーマレードを作ってみたいのだが?。あれはパルプが豊富そうで繊維質大好きなオラにはご馳走に見える。皮も2cmくらい厚いものがあるんだよね。国産ならしっかり洗えば大丈夫だろう。ま、アメリカ産のグレープフルーツやオレンジは皮に頑固な農薬やワックスが多量に含まれているだろうから無理だ。
さて、寒い季節になるとオラは各種のお茶にハマる。
今年は安いマーマレードにレモン汁とはちみつを加えて、好みでシナモンパウダーを投入している。当分過多ではあるが、繊維も多いので腹には優しいし体を温める効果がある。
ゆず茶の廉価版だと思えば良い。
マーマレードって好みがハッキリ分かれるよね。何せ柑橘の皮には苦味がある。独特の風味というのはオラには素材の味という感覚しか無いので、苦いもエグいも全て素材の味を楽しむ要素でしか無い。だから脳はマズイという判定をしない。
好き嫌いがある人の脳味噌って、マズイ=毒とかの判定なのかね。災害時に食うものがなくても嫌いだから死んでも食わないとか言い出すのだろうか?。知らんけど。
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