そのレベルの人はマウスを使うコンピュータの操作を最初から諦めているようで、少なくともパソコンが家庭に爆発的に普及したWindows95の時代から既に29年としても、これまでパソコンを買おうとも思わず、自分とは無関係なものとして生きてきたようだ。
オラはキーボード操作主体での操作。絵を描く時はマウスで操作という8ビット時代よりも前。ポケコンやファミリーベーシックという時代からのユーザーなので、何が難しいのか良くわからない。
Windows95にしろ、会社から丸投げされてWindows95とOffice全般の操作を1週間でほぼマスターしている。それもこれも8ビット時代からのユーザーだから、マウスだけで主だった操作ができてしまうWindows(現在のパソコン)は超絶簡単に思えてしまっている。
このパーソナルコンピューターなるものは買おうと思えば誰でも買える値段で売られている。
だから、覚えようと思えば誰でも覚えられる。手段はインターネットでもゲームでも動画でも年賀状印刷でも家計簿でも何でも良い。切っ掛けを自分で見つけて使い始めれば誰だってそのうち覚えられるもの。
で、その次代は既に終わっていて、今やAIの時代である。
その時点で現代人なのにパソコンを使えないとなると、この人たちは今の社会で当たり前のように使いこなすことを求められる雇用主から見てどう映るのだろうか?。
パチンコや競輪。酒や煙草などの消えるだけのものに投資した金額を見れば、パソコンなんてこれまでの金額に比べれば小銭みたいなものだ。
だからパソコンを買えないと言い訳している内は本人はパソコン操作のマウスですら難儀であり、触ったら壊れるとか思い込んでる原始人なのかもしれない。
こういう人がパソコンは不要なものと思っている内は、職を失ったときの再就職先を狭められてしまう。単純な入力作業の依頼も家にPCがあればできる。でも、パソコンは不要なものとして考えている内は何も進まないし、今後の自分の為にも成らない。
作業員だから使えなくて当たり前だとか、事務員だから使えて当たり前だとかは言い訳でしか無い。なにせオラがパソコンを覚えたのは全て独学であり、自分で調べて触って覚えることから始め、誰からも教わっていないからだ。
オラは高学歴ではない。周りには大卒がゴロゴロ居ても、パソコンなどの電子機器の操作や使いこなし度に於いてはオラは全社的に見てもかなりの上位に居る。
創作スキルをパソコンで発揮してからは、仕事中に遊びながら会社で使うものをどんどん生み出している。作りがしっかりしたシステムやソフトウェアなどは説明書などほぼ不要で見ればだいたい使える。最近では見て触って理解まで2分と掛からない事もあった。
他の人は1週間経ったけど2分で理解したオラよりもまだ扱いきれていない。
そんな感じ。なので、未だにパソコンが全く使えない人。仕事で使う範囲では大丈夫な人。仕事でバリバリ使ってる人。仕事でさえ遊び間隔で創作までしちゃってる人が会社に混在していると、その最底辺と最高の差ってのは凄く凄く開いているんだよね。
さっき、改めてそれを実感した。
パソコンを使えないのは買わないから。
パソコンを買わないのは買わない理由を優先しているから。
パソコンは高くて難しくて面倒で、壊れたら修理費が高くて、パソコン教室に行くとお金がかかるから覚えなくても生きていけるとか思っちゃってる人なんだろうと思う。
パソコンなんて別に中古の2万円くらいの企業や行政の払い下げのやつで十分なんだよ。
パソコンがあると何かと便利だけどね。
それでもパソコンは不要って言ってる人は、そのうち全部音声入力とかタッチ操作になるまで待ってる人なんだろうけど、キーボードとマウスでする仕事ってのはまだまだ続くよ?。
その前に喋った言葉をそのまま文字に起こされてみな?
日本語グッチャグチャでかなり恥ずかしい。
多分、正しい日本語も話せない人は音声入力からAI使って推敲させるところまで出来る時代まで待たなきゃね?。
その間はマニュアル操作である現場のPC操作くらいは覚えておけば、その後の環境にも移行しやすいのだ。
たぶん
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