コインパーキングの精算機でブレーキを踏む足が緩んで焦ってブレーキを踏んだらアクセルでしたというお粗末な事故。巻き込まれたほうはたまったものではない。
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単純にシフトをP(パーキング)に入れれば済むだろ。短足のくせに横着するから取り返しのつかないことをする。オラも高速を出る時の精算はフットブレーキのみだが、ペダルには余裕で届く位置に座席を移動しているので、何かの際に足が離れるということはない。がっつり踏んでるので大丈夫。このペダルの踏み込む強さの感覚が分からないという人は車の運転をやめるべきだろう。ブレーキを踏み続けるのが疲れるから足が離れるのだろう?。
自分の体格や履物に応じた運転ポジション
だったら、車を運転するほどの体力もないってことだ。それを補うのは安全意識の高さ。すぐに発進しない場合はPにシフトレバーを入れれば足が離れても大丈夫だ。たったそれだけのこと。それすらも面倒くさいというのであれば、車の運転なんてやめちまえってこった。
MTからATに乗り換えて不便だと思ったり、便利だと思ったりすることもあるし、ATの危険性は乗って初めて解る。安易にATは運転が簡単だと思わない方が良い。簡単な分だけ大きなリスクを運転者が抱えることになる。
最初からATの人はATのリスクに気づかないのでは?
オラはMT免許(MTもATも乗れる)免許なのでこれまで6台のMTを運転してきて7台目をATにした。最初はすごく不便だと感じたし、運転中のドライバーの負担は少ない反面、MTよりも注意が必要なトランスミッション(変速機)だと思った。でも、AT限定免許の人は最初からATしか乗れないので、そのリスクを実感していない。だからMT免許の人には考えられない事故を起こす。それがペダルの踏み違いである。
体格に依って運転ポジションは異なる。
普通は、運転ポジションが異なるんだから、足が長いとか体格が大きい(横に広い/足裏が広い/座高が高い/手足が長い・短い)などを考慮して、ペダルやハンドル位置のアジャストが可能であることが望ましい。でもそういった車もあるが、全車種がそうである訳では無い。人に依っては丁度よいかもしれない。でも、体格が大きい人間にはペダルの位置が左により過ぎて脚のポジションが収まりが悪い。アクセルとブレーキの間隔が狭い。または広いなどの問題もある。ハンドルも高すぎるとか低すぎるとか。
一番アレなのはミラーが低すぎて視界を遮る。これには参った。どんなチビ助に合せてるんだこれ?って低さにミラーがある。身長177cmのオラだと目線の高さにミラーがある。これが身長150~160cmだと視線にミラーが被らないのだろう。しかも信号機が近いと前のめりが必要だが、チビスケには丁度良く見える位置なのかも知れない。
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