お客様は神様ではない。
売る側の商品が価格と品質に於いて妥当と判断した客がそれを買う。
そもそも売る側が居なければ、買う人間も居ない。
買う人間が居なければ、売る側も存在しない。
売ってないものを要望することはできても、店ができないことを客が強要する権利はない。店が利益になると判断して一考の余地があるものは提案してくれる良い客。無理難題や無料のサービスにまでクレームを付けるのは単なるクレーマー。
明らかに店の不手際や重大な過失で客に不利益が生じた場合を除き、客が店に対して土下座などの過剰な謝罪や慰謝料の請求をすると客は逮捕される。
客は店を選ぶこともできるし、店も客を選ぶことは出来る。
店と客は双方の利害の一致に依って店と客という対等な立場であり、品物を気持ちよく買ってくれる客は神様であって、過剰なサービスや謂れのないクレームで店の営業を妨害する権利は客にはない。
オラ的にはそういう判断基準。
客に勘違いをさせズルして儲けようとしたり、サービス内容に偽りがあるとか、掲示物の内容が事実と異なる。明らかに消費期限が切れているものや、その状態の原料を使う。食料品に至っては不衛生な環境である場合は別と考える。
要するに、嘘偽りはクレームとして成り立つ。自分が欲しいものがない。売れないものを売るように要求。品切れの商品を要求する。無料で提供されているものにまで文句を言うなどの行為は客の要求としては悪質である。
というような実に簡単なことも分からない人間が居るってこと。そして加齢により急にモンスター老人と化す人間が今後は増えるであろうという問題を抱えている。
推そらくはオラのような割に合わないことをしない人間は、自分に被害が無ければどうでも良く。利用しなければ良いだけと考える。ま、オラがキレるレベルの店ってあまりないんだよね。店員の知能があまりにも残念な場合に限るんだけど。
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