「ハイブリッド熊」説の真偽を専門家に聞くと… 被害者の妻が明かす「秋田3人死傷クマ事件」直前の会話 「“爆竹を買った方がいい”と勧めたのですが」
この記事リアル過ぎてすげぇな。再現ドラマ作ってよ。
爆竹の有無ねぇ。確かに、山に入る時に周囲にクマがいるとしたらクマは遠のくかそれ以上近づかないでしょうねぇ。
爆竹を忘れた時に何ができるかと言えば、オラは犬の鳴き声を周囲に響かせれば良いと思うけどね。オラは大型犬の鳴き声には自信がある。犬に吠えられたときは吠え返すんで。
大抵は飼い主が笑っちゃうんだよね。鳴き真似が似すぎて。必至に吠える犬vs犬に応酬するクマ野郎の図も笑えるのだろう。芸は身を助けるのだ。犬程度なら鳥さんのマネよりも非常に簡単だしね。
これができれば・・・
- 濡れないように袋に入れていた爆竹を取り出す。
- ライターで導火線に火を付ける。
- 放り投げる。
- 爆発を待つ。
という行程に十数秒~二十数秒掛かってたとすれば、いつでも好きな時に犬の鳴き真似くらい実施できる。やろうと思った瞬間にできるので準備時間もクソも関係ない。犬の鳴き真似はコスパ最強である。無料で最大効果だし。
クマと揉み合いになった時にどうするか。発煙筒が有効でしょう。動物は火を怖がるものです。しかも発煙筒は大量の煙を出しますし、煙は花火独特の臭いがします。嗅覚が優れたクマにとっては、相当な臭いでしょうね。でも簡単には消えないことで山火事の原因となります。
考える余裕のない人が山で発煙筒を使うと山火事の原因になるので一般人にはオススメできません。
きっとクマに投げつけて周囲一体の山林を燃やし尽くす愚行を起こすでしょう。依って冷静な行動のできない人は発煙筒での威嚇はやめとけ。せいぜい、山で遭難した時にヘリコプターから発見してもらう手段として使おう。
必ず火の後始末はすること。湿った地面に突き刺せば消えるから。枯れ草の有る場所で使わない。完全に火が消えたか確認。土を踏み固めて確実に火種を消す。そこまで考えない馬鹿は駄目だね。
「何をしたらどうなる」「何をすれば解決する」常に幾つもの答えを用意していない人は、肝心な時に役立たずなのですよ。
しかしまー、こりゃ駄目じゃん。
例の騒動の動員数が多めだが、知人2名。警官2名。消防4名の8名でもクマは襲って来たそうだ。
多勢に無勢が通用しない?。
どうなってるんだ?。
クマがいることが分かってる現場に8名で行ってそれでも2名の重症者を出すってのはどういうことだろう?。
ここに疑問が残る。
大館市の◯◯◯湿原でオラの前を猛ダッシュで逃げたクマを通報したときも、現場検証に警官は2名来たんだよ。
でも先頭はオラでした。(爆笑)
オラの携帯武器は木刀程度の長さの棒切れ。使いようによってはこれで十分。道具とは使い手次第で色々と化ける。多分これでもクマは殺せる。
棒状の武器ってもんは素人が持つのと、剣道有段者が持つのとではたかが棒切れでも殺傷力に桁違いの差が出る。
加えてクマが初見で逃げるというオラの何かに反応してるのかもね。
多説あるが基本的に平和主義者であると同時に敵には容赦無用という前提。オラが思ってることと事実は違うかもしれない。
カラスは基本的にビビらない相手を怖がる。これは多分動物界では基本事項だ。
でもオラ自身は人間以上に動物には寛容である。何せ動物は嘘をつかない。
まだ何もしていない相手に喧嘩を売るつもりもない。興味があるのならどうぞ、お話ししましょう。要求に応えられる範囲なら助力しましょう。攻撃してくるなら全力で応戦します。これがオラの普通。
余裕を残しているってのは考える時間を作れるし、相手にも考える時間を与えられる。人間でも脊髄反射で相手を貶めようとしたり、問題のすり替えを行なう外道は多い。でも正論で完膚無きまで叩き潰すのは簡単だ。考える時間を設けるのと、脊髄反射で攻撃してくるのとでは対応は異なる。
それなりに準備は必要だけど、相手がクマなら人間よりも御しやすいのでは?。
まあ、今回のケースだと
全身プロテクターが必要。着ぐるみ可。
ケミカル兵器(忌避剤・唐辛子スプレーなど)導入。
アニマル・コミュニケーター同伴。
山のプロフェッショナルも同伴。
因みに、お喋り魔人は同伴不可。煩いだけでリスク増大だから。兆候を聞き逃すってのが山では命取り。
他にもあるけど以下略。
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