青森市の市街地でサルの目撃相次ぐ 商業施設から程近い場所でも
この糞サルは低い場所を移動していることから、カラスを警戒しての行動だと思われる。
弘前市樹木~桔梗野付近で目撃されたサルは電線を移動しており、カラスに威嚇されまくってたね。
今の時期はカラスの巣立ちの時期と重なっており、まだ上手に飛べないヒナを守るためにサルの接近を許さないと思う。
ちなみにニホンザルは雑食なので生の動物や鳥もムシャムシャ食ってしまう。
オラが見たのはスズメを食う合浦公園の檻の中のサル。
頭から「オレサマ、オマエ、マルカジリ」なのである。
ということで、ニュースで言ってる対処方法なんぞあてにならんので、とりあえず
- 騒ぐな・叫ぶな・からかうな
- 勝てないのに喧嘩売るな
- 一人の時は襲ってくるかも
とだけ言っておく。
怖がっている相手には調子こくのは襲ってくる可能性のある動物には共通。
- 怖がらない相手
- 何をどうやっても勝てない相手
- 威嚇に動じない相手
これらには無理に攻撃を仕掛けてこない。
「目を逸らすな」も場合に依る。
相手が無関心を装っており、「関心がない=攻撃の意思がない」と意思表示しているのに凝視していると、自分に危害を加えようと狙っていると思われかねない。
何にしても状況など様々。よーく相手を観察して心を読んでの対処が重要であり、お約束の対応を信じて逆に襲われてもオラは知らんのである。
専門家とやらも馬鹿の一つ覚えのようなアドバイスをやめて、もう少し動物の状況に応じた対処法とやらを素人にも分かりやすく絵本にすると良い。
とは言っても・・・
基本的にクマと対面しても平然としているオラと一般の方々とでは、根本的に精神構造も動物的なコミュニケーション能力も肉体的優位性も場の空気を読むのもスキルも経験値も何もかも違い過ぎるので何とも言えん。
ごく普通以下の母が言うには、クマと出会った瞬間に「叫ぶ」か「気を失う」か「心臓が止まる」かもだとさ。山に熊が居るのは当たり前。
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