何にしても、それがどういう仕組でどのように機能しているかを知っている人は、少しの工夫で何とかしてしまうけど、良くわからない人はどうやって機能しているのか分からないので何時まで経っても失敗し続ける。
成功体験の多い人は、工夫してなんとかする癖がついているけど、成功体験の少ない人は工夫の仕方そのものが分からない。
オラみたいに50代半ばでも、今まで散々アレコレやってきて、機械にも強いしアプリやソフトウェアなんかも何百何千何万と試している人間にとっては、お約束事項が守られているソフトウェアについては説明書も要らない。見れば解るように作られているから。
それでも分からないソフトウェアってのはそもそも仕様を決める段階で、使用者のことを考えていない頭がおかしい人が設計しているから無駄が多く、どこに何があるのか普通とは違うことをしているので、そもそも最初から意味不明なことが多い。毎日使うものがそんなクソみたいな仕様になっているのに、それを改良しようとも思わない人も相当頭が可笑しい。
単純に言うと、説明書が要るようなソフトウェアは最初からクソなのである。
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