2008年8月27日水曜日

県トラック協会が適正賃金確保の実現訴え決起大会/青森

ストライキやっちゃえばいいだよ。
アメリカみたいにコンビニもスーパーも空っぽ。
食うもんが無いって事態にならなきゃ運輸の重要さがワカランでしょう。

燃料費高騰で苦しいんだろうし、運賃に加算するような法律でもなければどうにもならん。
タクシーだって談合してるようなもんだし。
ジュースの自販機だって各社とも同じような値段。

安くできるのに適当な理由つけて高く売ったり、業界で足並みそろえて値上げしたり。
ガソリンだって同じだべ。他社が安く売れば習うしかないでしょ。
精製技術を上げてコストを下げる事だってできなくも無いんじゃないの?

たとえば熱とかで精製しているのを浸透膜みたいなもんで原油から灯油やガソリンを濾過するとか。
化学反応で分離するとか、そんな夢のような技術。
BDFだって、もっと天ぷら油の廃油を固めて燃えるゴミにせず、回収用のドラム缶をゴミ捨て場に設置するとか。

なんだか、色々と高くなって嫌だね。
運賃値上げも反対だろうけどさ。
まぁ、いつぞやのバカな法律改正で運送業が一気に増えた分、体力の無い運送屋はいくら有名でも潰れるしかないんだしさ。下手に荷物を奪い合うよりもいいかもね。

タクシーもこんな時代だから、台数を減らすなりしないと、客待ちのアイドリングで無駄に消費されるガソリン。増えるCO2という悪循環も多少は減るだろうし。状況に合った台数に抑えないと維持費だってバカにならないと思うべ。
その余計に掛かった経費が地域としてのタクシー料金の底上げに繋がってたりするんなら、タクシー業者自体が経営改善しないとやってらんないべ。

大体にして、この狭い日本を移動するのに、公共の交通機関も、タクシーもバスも、自家用車の燃料にしたってみんな高いよ。
なんだかさ、これから冬になって自動車が無ければ何処にもいけない青森でさ、このまま燃料費が高いままだと生活もできないべ。

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