2009年2月2日月曜日

古いOSのソフトウェア資産

OSの乗り換えについて回る問題ですな・・・

XPでは下位互換の動作モードが選択できるものの、その動作率は8割以下らしい。
そんな訳で、懐かしの名作ゲームなんかをXPやVistaなんかで動かそうと思っても、OSのバージョンが上がれば上がるほど下位互換は失われていくことに・・・

それはそれで仕方が無いことがあるのだけども、OSの新バージョンへの乗り換えを進めるのなら、せめてこの機能をもっと確かな物にして欲しいということも言える。



対象のショートカットを右クリックしてからプロパティ



互換性をここで指定する。
まぁ、最近はOSのエミュレーターがあるから・・・とはいえ、そんな高価なものを買いたくも無い。
そんな訳で、古いOSをわざわざデュアルブートにしている人も居る訳だが、そうなると遅くて非効率なFAT16/FAT32などのフォーマットにしなくてはインストールできない訳でして、NTFSのHDDにWindows95/98/Meはインストールすらできない。

(* ̄(エ) ̄)だから、このエミュレート機能さえしっかりしてくれれば乗り換えも進むと思うんだよね。

新しいOSが出たから買ったってもさ、ネトゲやその他のソフトウェア資産がすべて新しいOS用にパッチを用意してくれるわけじゃ無いんだし。

でも、動かないとが動作に問題があるゲームの大半が3D機能を多用したゲームに多いんだよね。
ノベルとかは特別な事をしていないから結構問題なく動くんだ。
でもさ、たまに SEGA RALLY なんかも遊びたいし、THE TYPING OF THE DEAD なんかもやりたいなと思うのさ。

ああ、そうなると今度はグラボやDirectXなんかも下位互換について問題が出てくるか・・・難しい問題だよね。

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