2009年3月21日土曜日

転落死:小5女児が7階屋上から 東京・江戸川

転落死:小5女児が7階屋上から 東京・江戸川 - 毎日jp(毎日新聞)

高い場所で育つと高い場所での恐怖感が無くなるんだってさ。
慣れって怖いですね。

普通の人が脚がすくむような場所でも、恐怖感が無いからこういう事故が起きる。
立ち入り禁止の場所でもマンションの大家が対策していなかったと親が逆切れするんだろうな・・・

親が躾なかったことを棚に上げて・・・

こういう事故を読むと吹き抜け天井の明かり窓の上で跳ねて踏み抜いて学校や先生のせいにしてしまったバカ親を思い出すなぁ。
あのニュースも悲惨だ。怖いもの知らずが自分の命を奪うんだよね。
正しい知識と、恐れ、恐怖って何気ない日常から身を守る最大の感覚かもしれない。

遊具で指を切断しただの何だの・・・それを言うならオラの幼少期にはそんな危険な遊具だらけだってーの。それでも最近そういうことがあると全部何かのせいにしたくなる親が多い。
そうなると、「何をしたら危ない」ということを学習する機会が失われ、大人に成っても何が危ないのか分からずに事故に遭うんじゃないのかな。

ほんと、基本的なことだと思うよ。何をしたら危ないか勉強のできる子よりも、賢い子の方が長生きするんじゃないのかな。
あと、スポーツや武道を習ってる子の方が多分、護身には長けていると思う。
勉強ができたって、体躯や反射神経がダメダメなら命を落とすことだってある。

もしも自分に子供ができたら、合気道やトレッキングでも習わせたいものだ。
自分の命を守れるのは、自分なんだよね。

0 件のコメント:

コメントを投稿