優れたインターネット広告を表彰する「第7回東京インタラクティブ・アド・アワード」(主催・インターネット広告推進協議会=JIAA)の受賞者が30日発表され、グランプリは郵便事業会社(日本郵便)の「ミクシィ年賀状」に決まった。相手の住所を知らなくても紙の葉書で年賀状が届く。
言い換えれば、mixiは会員の本当の個人情報を大量にゲットするということだ。
無視しても何度も「◎◎さんから年賀状がナンタラ・・・」と表示される。
冗談じゃない。
いくら親しい人からの年賀状でもも、第三者が代理で年賀状を出し、その個人情報が漏れる可能性が1%でもあるなら何の利点も無いサービスを利用するべきではない。
これがグランプリになったというのであれば世も末だよな。
特定のサービスが広告目的で無料を謳って個人情報を入手しようという手段がグランプリ・・・
受け取る側が拒否すればサービスが成り立たないという時点で不完全なのにグランプリ・・・
こんなの利用する人はあまり深く考えないんだろうな。
( ´(Д)`)y━~~~ この大量に集まった個人情報がどこかに流れてもオラしらね・・・
mixiはある意味で匿名だけど、もしも今回の入手した住所氏名をニックネームに連動管理してて、そのデータが流出したらと思うと怖いぞ?
日本郵便は年賀状離れにストップを掛けたいんだろうけどさ。
葉書代をmixiが負担して、年賀葉書に広告を入れて贈るんだろ?
年賀状に広告ってさ。なんか嫌だね。DMみたいでさ。
っていうか、年賀状自体がもう面倒くさいというか、時代に則していない。
再生紙じゃないんだからバージンパルプの無駄だぞ。
こういう森林伐採に拍車をかける規格はグランプリにすべきではない。
全然エコじゃないし。
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