ウェブ画面を広く取ろうとするとツールバーはフルカスタマイズして他のツールバーにボタンを移動した方が縦に画面が長くなって表示エリアが広がる。
というのも、通常は横長でウェブページを作らず、幅は1024x768の画面に収まるようにしてあり、最小は800x600の幅に可変しても問題無いようにはなっているものの、横長のウェブページは無い。
つまり、ページは通常、縦に長いものだから、縦に広く表示したくなる。
それを行なうにはツールバーが何段も重なっているよりも可能な限り1段にまとめたくなる。
メニューバーなんてものも1段を用意する必要も無く、プルダウンから選ぶようにした方が良い。
これはChromeでは既にそうなっているが、他のブラウザでは
>タイトルバー
>メニューバー
>ナビゲーション
>URL+検索
>タブバー
>ウェブ画面
>ステータスバー
である。
これにYahoo!ツールバーだのGoogleツールバーを入れたら益々、画面の縦幅が狭くなる。
だから、フルカスタマイズで使われていないスペースにボタンやらボックスを放り込んで1~3行に納める。
しかし、これで全画面表示にすると最小化が表示されない。
Grani3.5ではそもそも最小化からの復帰がボタンに依存してしまっているので一番使い勝手が悪い。
この辺の最大化からの復帰に関してはコンテクストメニューに通常表示に戻すコマンドを用意して欲しいかな。
いまのところすっきり纏まっているのはChrome。機能性ではOpera.カスタマイズ性ではFirefoxが有利だ。Internet Explorerコンポーネント系には残念ながらそういった痒いところに手が届くものが無い。
( ´(Д)`)y━~~~ やっぱユーザービリティーと閲覧の利便性を考慮してほしいなぁ・・・
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