2009年9月15日火曜日

身近に居る個性的なドーブツたち

スズメもカラスもハトも・・・というか、カモもハクチョウもアオサギも個性的だよなぁ
鳥さんって種族によっての大まかな習性はあるけど、性格は人間みたいに千差万別なんだよな。

今日は駅の北側の公園でメシを食ってたら若造チュンがベンチの下から登場して「なんかクレるんだろう。それクイモンだろー?」とかいう態度でにじり寄ってきた。
こういうリアクションは初めてだったので新しいタイプのヤツだなぁと思って一緒にランチしてたわけだが、ハトも非常にむかつくやつも居れば、貰うまで黙って横で待ってるのも居る。もちろん、勝手に手に乗ろうとするやつや人の足を登ってくるバカも居れば顔を見ながらズボンの裾を引っ張るヤツも居る。

ブトの性格ってのはビビリ度合いにも寄るがどいつもあまり変わり映えしないけど、それなりに人間へのアプローチの仕方が違う。
害を加えないと分ると急に馴れ馴れしくしてくるヤツも要るが、ハナから初対面の人間に近寄って来てヤァ久しぶりみたいな態度で話し掛けてくるのも居る。

ウチんところに来るハシボソの3家族もそれぞれ性格が違うし、公園の西/西2/東/東口/動物園/西口の6家族も、その子供たちも性格が違う。

たまに思うんだけどね。
なんでこうどいつもパっと見じゃ区別もつかないような連中にもこれだけ性格の違いがあるんだろうと。
でも、よく考えたら、鳥から見た人間もパっと見じゃわからないにしても、カラスを見ただけでモノを投げるヤツも居れば、友達感覚で相手をするやつも居るわけで。
別に鳥類に限った事じゃないけど、人間が思っているよりも遥かに彼ら動物たちも個性ってのが普通にあるんだなぁと思うわけよ。

特に最近はあいつらの個性ってものがハッキリと違いとして判別できるようになってるから、なんだか、人間を見てそれぞれ違うという風に感じるように、ヤツらの違いもまたハッキリと見分けられるようになってきている。

(* ̄(エ) ̄) ますます変なモンが見えてきそうな感じだ・・・

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