昨日から公園を歩いているのだが、西ボス子が見えない。
草むらでシッポをウニョウニョしてたデブぬこ。
もしかしたらハシブトさえ襲うヤツに捕獲されてしまったのかも知れない。
西ボスは今年、1羽しか育てなかったのでもう子育ては諦めたようだ。
夫婦ともに羽がホロボロで、黒いカラスが白黒のまだら模様に。
羽の修復にはしばらく掛かるようなので犬用ソフトジャーキーを毎日差し入れている。
ドックフードはカルシウムが多いので
子供が居なくなった西ボスのエリアに、隣の西ブトは子供を3羽引き連れて入ってくる。
西ボスの旦那は怒ってはいるものの追い出すまではせず、エサも譲っていた。
まぁ、西ブトのところに西ボス子が遊びに行ってたとき、面倒を見てくれていたからだろう。
やはりカラスはハシボソとハシブトでは性格が違うし縄張りの侵害には煩いものの、場合によっては協定を結んで互いの子供の面倒を見る事もあるようだ。これで4年連続で互いの子供に干渉しなかったので間違いないと言える。
まぁ、今年は暑かったし、県南地方ではブロイラーが2万9千羽死んでるから、場合によっては熱射病で死亡とも考えられるが、今年はカラスの死骸を殆ど見ないので、それなりに日陰でおとなしくしていたのだろう。
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