雪も落ちついてきたようで、昨日からとても暖かい。
それでも道路のわきには2m超の雪山があり、溶けたとはいえまだまだ半端ない量である。
雪国に住んでいるオラにしてみれば、雪というものは日常であり、耐えるものである。
その耐え忍んだ冬が終わると山菜取りの季節。
桜は山菜取りの目安として優秀である。桜を観察すれば山ではどんなものが芽吹いてくるのかが予想できるのだ。
冬を耐え忍んだ山菜にとっては非常に迷惑なことこの上ないのだろうけど、その時はありがたく春の味を頂こうではないか。
いただきます と言って。
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