2013年9月1日日曜日

Canon PowerShot SX160 IS

1600万画素/光学16倍ズーム/SDカード/単三乾電池2本駆動 Canon PowerShot SX160 IS

 前のカメラは、Sony DSC-H3 800万画素/光学10倍/MemoryStick Duo/リチウムイオン純正バッテリー。そうか、6年も経ったのか。
 昔はカメラってフィルムだったから、せいぜいオートフォーカス機能くらいしか性能のアップは無かったんじゃないかな。 今は毎年、新型のデジカメが発売されるけど、中身のCCDとかコンピューターの反応速度が向上するだけで、暗闇でも前よりまともに写るということはそんな期待は出来ない。
 それだけ人間の眼ってのは高性能なわけで、人によって異なるだろうが、少なくともオラの視力はスターライトスコープほどは無いが、星明りで暗闇を普通に歩ける程度。月明かりじゃないよ。
 星明かりでだ。ISOに換算したらどうなるんだろう。少なくともISO6400とかISO12800とかそんなレベルではなかろうか。

 いづれにしてもカメラの反応速度が上がるというのは撮り逃しを回避できそうで嬉しい。5年も経ってるから結構ピント合わせが速いだけではなく、写したいものを追いかけてくれる性能も凄く向上している。
 今回買った機種ははじめてのCanon製。メニューの操作方法はSonyほどではないが、説明書を数枚捲っただけで分かった。

 まだ数枚撮影しただけなので、月や星、月明かりの芦野を撮影したらどうなるかまでは分からないものの、少しは期待してもいいのかな?って感じ。
 DSC-H3を買った時は面白くて凄く沢山撮った。1日に数百枚単位で。その中からWikipediaに寄贈した写真は沢山ある。月間賞も取ったし、月間賞候補も沢山推薦戴いた。あれほど熱中できるかどうか分からないが、できることが増えるというのは面白い。

 できないよりできる方がいい。使わなくてもいつでも使えるというのが嬉しい。

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