2015年7月19日日曜日

顔はその人の性格や感情で変わっていく

逆に、喜怒哀楽など感情の起伏が小さいと顔は無表情で変化は小さい。


だから感情の起伏が激しいと表情筋が発達し、感情の起伏が小さいと表情筋に変化が現れない。よって、性格は顔に現れる。無表情は何を考えているか分からないから怖いとか暗いとか言われるのは感情が表に現われにくいから。そのまま感情の起伏が顔に出ないまま過ごすと、顔にあまり変化が現れない。

自分の顔が気に入らなかったら、表情を作る練習をしたりスポーツやアウトドアなどのアクティブな趣味などを続ければいい。

表情筋が多いと顔の皮膚とその下の真皮が引っ張られたり縮まったりしてシワが刻まれ豊齢線など表情の変化を生む。

また、力を使う動きを多く行なうと、歯を食いしばることが増え、顎が鍛えられ顎の骨格が変化する。運動量が少ない人は顎の骨格と筋肉が細くなり、力を使ったりよく運動する人は顎の輪郭が太くなる。

・・・と、幼少期がモテ期絶頂だった女子に見間違われ、年長組のお姉さんたちに男か女か調べよう!と服を脱がされそうになった美少年が、今では笑顔がステキで頻繁に旅行者に道を尋ねられる頼りがいがありそうな善良な人間に見えたり、グラサン掛けて凄むと誰も近づかないんじゃないかってくらいのコワモテになってしまうというオラが言ってみる。

顎が細い人は、歯応えのあるものを食べ続けるだけでも変化はあると思うけど、やはり普段から気分や状況に合わせて表に出すようにしていれば顔は変わるし、雰囲気も変わってくる筈だ。

まぁ、鳥さんのようにいつも表情が変わらず、声と態度で表すのもアリだとは思うが、人間も動物。何かの反応を求めている時に、それに対する反応が小さいと面白くなかろう。まぁ、オラはオーバーリアクションな方だから、表情も態度も感情も体重もオーバーなのだが。

0 件のコメント:

コメントを投稿