周りの時間が常に一定に流れるのであれば、オラ自信の中の時間の流れが遅くなるということか。
まだこんな時間。
つまり、これも周りの時間は一定の速度で流れるのだから、オラ自信の中の時間の流れが早いからか。
起きている時と寝ている時の心臓の鼓動の早さは寝ている方が遅いし、脳のクロック数も当然下がる。下手すれば夢を見ない間は極限まで落ちてると考えれば、自分の脳の中の時間はほぼ止まってるに等しいのかも。
でも、楽しいことをしていると時間が過ぎるのが早い。嫌な作業は長く感じる。これだと脳のクロック数はそれぞれ何もしていない安静時よりも速いのに長く感じたり短く感じたりするわけだから自分の中の時間の概念に矛盾が生じる。
つまり、時間を気にするタイミングが長い間隔だと時間が経つのが速く、時間を頻繁に気にしていると時間は長く感じられるということしか考えられない。
早く大人になりたいと思っている子供時代は時間が経つのが待ち遠しく感じられ、歳を取ると1年が早すぎてあっという間に感じられる。
時間の使い方にも寄るだろうね。
何もしていなければ経験値が少なく何をしてきたのか記憶に残らない。つまり、気がついたらこんな歳だ。今まで何をやってきたのだろうと後悔してみたりするのだろうか。
いっぱい何でもかんでもやっていればそれぞれの時間の蓄積で、過ぎるのは一瞬でも振り返ると記憶が残っている分だけ長く感じられる。
時間の早さの感じ方は脳の活動と記憶と喜怒哀楽が関係しているのかも。感情の波が無ければ平面で、線を真っ直ぐに伸ばした時に短い。感情の波が激しいと線を伸ばした時に波の振幅分だけ線は長くなる。感情も同じ喜怒哀楽の中で激しく短く振幅すれば線は長くなり、感情の振幅が緩やかだと線はそれよりも短くなる。
たぶん、そんな理由からじゃ無いかと思ってる。
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