2015年7月23日木曜日

完全な鏡面処理は無理だったけどソコソコいける金属磨き

ピンク色の柔らかい厚手の布みたいなヤツおホーマックで見かけたので、肥後守の刃付けが終わったヤツをガシガシ擦ってみた。
無駄になると勿体無いので小さく切って使っているのだが、結構使える。ボロボロになっても性能はそこそこ持続する。良い買い物をした。今度5枚位ストック買いしよう。
完全な刃付けも短時間でできるようになったし、刃の磨きもこれでOKのようだ。いま、5本ほど最初から最高の切れ味を発揮している肥後守をお譲り可能だ。

( ´(Д)`)y━~~~ やっぱ肥後守は鉛筆を削っている時に和むわー。

できれば小学校の頃に入手できていればなぁ。あの頃のオラは図工も家庭科も5だったが、今の何倍も手先が器用になっていたかもね。
やっぱり刃物を正しく器用に使いこなせるってのは人生を左右するくらい大事なことだと思うな。
オラの仲間には結構、手先が器用な方が多い。類友なのかもしれないが・・・

大事なのは「道具をコントロールする脳の働き」だ。
これはおそらく色んな道具を使いこなす基礎みたいなもので、不器用と器用の差ってのは、幼少期に決まるのだろう。色々と折り紙や工作をやってきたオラにしてみれば、オラ基準でそれは何のことはない普通のこと。

オラは色んなことを体験して、どんどん知識や技能を習得したいと常に考えている。
その考え自体も、おそらくはそれを小さい頃から色々とやってきたという経験がそうさせているのかも。

まずは鉛筆を綺麗に削れるようになること。
これはかなり楽しい。

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