喫茶店なのに?
碇ヶ関インターチェンジの交差点にある喫茶店。人が入っている様子もなく、どこかお化け屋敷なのではと思わせる店構え。それでも潰れずにずーっと存在し続けられているのは、隠れた絶品メニューが在る違いない!
そう思ったが、どうやら全てオラの妄想だったようだ。
暑いので、西津軽から南津軽まで移動したオラは、冷房の効いた喫茶店でパフェを食いたかったのだ。
しかし、喫茶店なのにアイスコーヒーとコーラしか出せるメニューが無いのだという。理由はアイスが届かないんだとか。
クーラーは年代物で壊れかかっており、冷風は出るが、「おばあちゃんのタンスの香り」がする冷風。
椅子は壊れてグラグラ。店内には怪しい麻雀賭博機のようなテーブル筐体。
Σ( ̄(Д) ̄;) 魔窟に誤って迷い込んだ!・・・と恐怖さえ感じた。
早く出なければ命が危ないと思い、母に目で合図して会計して出ようと急かす。
900円です・・・これで??? Σ( ̄(Д) ̄;) ぼったくり!!!
1日に2度も地雷を踏んでしまったのでした。
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