2016年11月28日月曜日

良いメシ食ってる鳥さんは羽が綺麗

一見さんお断りのスズメ食堂に来る鳥さんの羽毛を見ると、常連さんはこんな雨の日でもよく水を弾く。
足元で見上げているスズメの羽毛はフワフワで水を弾いているのが判る。
まん丸フワフワ無警戒、ジィーっとコッチ見てる。

(*´(Д)`)=3 可愛わわわっ!

朝の玄関は実に安上がりな癒やし空間である。厚切りバームクーヘン小分けパック9個入り(コンビニ)。概ね300円。1日あたり30円ちょいで済む。 スズメ本人も餓死せずに済む。オラはちっちゃいふわもこを至近で眺めて癒される。これはれっきとした相互利益がある共生だ。

2016年11月25日金曜日

デモ隊に囲まれる

雪が少し積もってるようなので、出勤前に払い落とそうと外に出た途端にデモ隊に包囲される。
彼らの要求は、バームクーヘンの配給である。足元にまで詰め寄る彼らは一歩も引こうとしない。
オラは足がすくみ、用意していたバームクーヘンを徐にポケットから取り出す。
気の短いやつはそれが何であるか分かっていて、更に詰め寄る。
彼らの代表は既に足元20cmにまで接近しており、鼻息が掛かるような距離である。
やむを得ず要求に応じ、バームクーヘンを千切っては投げながら彼らが満足して立ち去るのを待つのであった。

(*´(Д)`)=3 はぁ~怖かったよぉ~萌え死ぬかと思った。

2016年11月23日水曜日

雪が積もった

嫌な季節が来たものだ・・・

今日は巣穴に篭ってネットで動画鑑賞。
データ通信に関してはまだまだ手軽な値段とは言えず、もっと速く、いつでも、いくらでもってサービスはまだお安くない。


BloggerのUIが変わったな

左のメニューがフレームで分けられただけ。

投稿画面上部のツールバーはそのまんま。もうちょっと何とかして欲しい気もするけど。

2016年11月22日火曜日

「まるで魔法」とか「神業」って表現

進んだ科学と魔法は見分けがつかないというのは、100年前と今の科学力の差ほどあれば表現には適切かもしれない。今のスマホの処理能力と大昔の卓上電子計算機を比較すると、スマホは魔法の道具かもしれない。そういう意味で100年前にスマホとか持っていったら通話はできないけど、これは未来の電話機であり電子計算機だと言えば魔法の道具のように思えるだろう。

例えば、Aさんがパソコンで3日掛かってやる仕事を数時間でできれば、それは手品か魔法かのように思われるかも知れないが、それは技術や知識、小手先のテクニックであり、決して魔法や神業とかいうほどのものではない。
単に、道具を使いこなせる技量と、効率よくそれを仕上げる思考力の違いだけである。

例えば、大型重機を使用して、針に糸を通すみたいな操作テクニックを持った人を神業とか言うけど、これも感覚的にそれを行なえる繊細なオペレーションが可能なだけで、幼少期にそういった非常に繊細な操作するという行為を繰り返していれば、感覚的にそれは似たようなことをしているに過ぎない。ただ、その感覚を自分のものにしていて、更にそれを極めている人であれば、その繊細な操作については、その人にとって難しい操作であっても、無理ではないという範囲に留まるだろう。

つまり、魔法のような、とか。神業っていうのは自分には出来ないことを簡単にやってのける人の技術の高さへの評価であり、特に大多数の人が簡単にできないことを、その人がいとも簡単にやってのける状況や結果を表すものである。
人間というものは、幼少期に色々な経験を与えると、その経験は一生ものとなることがある。幼少期に経験しなければ、大人になってからもそれを実行するための手順(脳の回路)ができていないので、難儀する。一方で幼少期に非常に多くの経験をしていると、大人になって既に忘れているようなことでも、少しの経験で思い出してできるようになる。

オラが色んなことをできるのは、幼少期に過ごした環境にある。ウチは裕福じゃなく、小遣いはあったものの少額であり、ラジカセですら大きな買い物の部類に入り、小学校高学年でようやく貯めたお年玉で購入できた。であるからして、粗大ごみの日には電化製品がゴミ置き場に山盛りあったんで、部品を集めてラジオなどを作ったりしてた。ハンダゴテは小学校3年には握っていたし、家の家電も文化ししては結構直した。

これは遊びの範疇で、電化製品やら電子機器をあれこれ弄り回して壊すという恐怖が無い。そこでパソコンを使うようになる前にTVゲーム機の修理なんぞもやってたんで、尚更、電子機器には恐怖がなかった。だから触りまくっても壊れる心配も無く、壊れたら直せばいいなんて思っていたのでパソコンに強いという感じ。色々と試すってことも日常的に行なっていたので、恐る恐るとか、知らない機能には手を出さないという事はなく、何でも弄る。これがハードウェアだけに留まらず、OSやらソフトウェアにも手を出して弄りまくるのが当時のパソコンヲタク世代。
だから、今、怖いものなしなので他の人よりパソコンを扱わせたらExcelがお絵かきソフトになってしまったり、仕事を各種のウェブサービスの機能をお借りして簡単に見栄え良く、解りやすいものを作り出せる基礎になっている。

例えば、Office95から始めて2003までは大差ない。ところがOffice2010が導入されてまず最初にやったことは、全部のメニューを開いて、どこに何が在るかを確認した。その上で自分が使いやすいようにリボンをユーザーカスタマイズしまくって、必要な機能を1つにまとめた。これでいちいちリボンを切り替えること無く、一瞬で必要な機能にポインタが届く。これだけでかなり仕事が早い。次にやったことは新機能の確認。前のバージョンとの違いを確認したこと。あとは体に慣れさせるために遊び感覚でどんどんその機能を反復使用。結果として、操作や呼び出しが早くなる、これだけで数倍早い。
で、最も重要なのがマウス捌き。オラは1ドット単位でマウスを操作できる。マウスポインタが左右の端に達するのは3cm程度の範囲にしている。つまり、手を動かすのではなく、手首の上チョイしか動かしていない。これで腕を動かす必要がない分だけ、操作が早い。

ここまでの合せ技により、知識、機能の把握、手先の器用さ、解決能力、発想力で乗算2/4/8/16/32倍。20年前でオラのパソコンスキルは15人分相当だったが、今はその倍ほど。いくら操作が速いと言っても限界は在る。残りのスキルは「同じ作業を如何にして楽してやるか」ということ。簡単に言うと、バカ正直に0からやるのではなく、流用と、パターン化により、重複部分を他から持ってきたり、作業と並行してテンプレ化してしまうこと。
1週間も同じようなことを続ければ、1つの作業に4~5時間かそれ以上掛かる作業ですら、翌週には3つを4時間でできるようになる。本当は1つ4時間で明日いっぱい掛かると宣言した仕事を、16時半に渡されて、20時には終わっちゃった。

これって魔法とか、神業とかじゃない。「やり方」を学習して、超効率化させただけ。誤差は確かに大きくはなったが、全く気にもならないレベルの誤差である。要するに、必要に応じて手を抜くことも必要ってこと。結果としてはこれでさえ必要充分過ぎる結果ではあるが、ある意味で仕事に遊びのスキルを持ち出しているからこそ出来る「技能」ではあるが、こういった「コツを掴むコツ」を感覚的に理解できるのは、多分、オラのいろんな経験値の総計がとんでもない事になっているからだと思う。
色んなことがそこそこの結果を出せる。勿論、オラにだって全く向かないこともある。それは人並み以下だ。でも、無駄だと思われる経験が、必要な経験を補完するかのように脳が機能するので、結果としてムダ知識が無駄になっていないとも言える。

「魔法のように期待以上のものが神業のごとく仕上がる」それは、無駄な努力が無駄ではなかっただけのことで、オラが他の人が出来ることよりも、他の人が出来ないことに興味を集中させてしまった結果だけのこと。オラ的に言わせれば、オラ以上のプロフェッショナルなんて五万と居るだろう。でも、興味の種類と範囲が広ければ広いほど相互に応用が効き、結果として、アレを作るのにソレを使うのか?とかいう発想は所謂、普通の発想では至らないこと。
でも、結果としてソレを使ったほうが一番効率が良いという証明を兼ねているため、仕上がりが綺麗で速くて実用的。それでいて、再編集が可能で、派生物を作り出しやすいことにも繋がる。
同系の仕事を1週間でも続けたら流石に飽きる。飽きると楽をするために効率化という思考が働く。結果として、もっと楽をして、もっと速く作れるようになる。その間の操作などで手捌きの方も高速化しているので、更に仕上がり速度が増す。楽をするために努力を惜しまない。結果として、その行為のレベルアップが速く、更に速度が上がる。

 理に適ったことなら苦にはならない。ちんたら時間を潰すように時間外で働く気も無い。家でウェブニュースや動画を見ていたほうが良いからね。

今日言われたのは 「よほどの馬鹿かよほどの天才か」 だそうだ。 返事は濁したが、「どっちもだよw」と言いたい。人間ってのは楽をするために文明を発達させてきたんだ。だったら、みんな理系になってもっと単純に楽して生活できるような社会にすればいい。 ただ、何も考えない。何もしない。何も効率化しない。他人より何か特別秀でたものがないというのはちょっとね。でも、実はそういうのが苦手な機械的に仕事をする人ってのも実は凄く重要だったりもする。だけど、その人の本来すべき仕事を、仕事の詳細を知らないオラに丸投げってのはやはり違うわけだ。

楽をするための努力をみんながすれば、働きすぎの日本人から卒業できるんじゃないかな。オラの部署にはオラができないことをできる人が居るから、オラはオラがやったほうが格段に早い仕事がヘルプで入る。もはや、オラの仕事はヘルプであるみたな・・・

でも、それで仕事が回るんであればオラはそれでもいいとは思うが、理系だけに、やはりこれはオラの仕事じゃないってのが来ると嫌だな。
最も効率が良い方法を教えるから、他の人もそれができるようになれば、オラは別の何か効率化できないことを効率化する時間が生まれる。だからオラを使うのは、仕事の効率化を考えるときにアイディアや手法を考えろってのがベストだと思う。
もっと違う手法でアピールできないか考えてみよう。むしろ、これは出来ないって思い込んでいるかもしれない事が、オラにとってはとっても簡単なテクニックで形にできる筈だから。

2016年11月21日月曜日

馬鹿と天才は紙一重

( ´(Д)`)y━~~~ 呼んだ?

2016年11月20日日曜日

アクセルをブレーキと踏み違える

アクセルをブレーキと踏み違える → ブレーキを踏もうとしたがアクセルを踏んだ
ブレーキとアクセルの踏み違え → 踏もうとしたペダルの踏み違え
アクセルとブレーキの踏み違え → ふもうとしたペダルの踏み違え
ブレーキをアクセルと踏み違える → アクセルを踏もうとしたがブレーキを踏んだ
アクセルのブレーキとの踏み違え → ブレーキを踏もうとしたがアクセルを踏んだ
ブレーキのアクセルとの踏み違え → アクセルを踏もうとしたがブレーキを踏んだ

ということで、踏み違えを起こす運転適性の無いどーしようもないヘタレAT乗り対策として、足元のポジションを矯正する機構があればいいのだ。ただでさえ運転が容易なATすらまともに運転できないのだから、免許を返納するのがベストであるが、仕方がないからその足癖の悪い運転方法を解消させればいい。

つまり、踵(かかと)の位置を固定出来るようにU字の踵ロック器具を足元に取り付け、そこに踵を載せる。これで踵の位置が固定。つま先を左右に振ることで左はブレーキ、右はアクセルという馬鹿でも判るポジションを強制(矯正)。基本的にブレーキ優先とし、ブレーキのボジションは真っ直ぐ踏めるように踵位置を決める。アクセルは危ないんだから、右につま先を振らないと踏めないようにする。

オラはMT車しか乗りたくないし、常にこの踵位置運転しており、右足がクラッチ。アクセルの操作は踵位置が常にクラッチを正位置としてつま先をアクセル側に傾けて踏んでいる。
アクセルをブレーキと踏み違える最大の原因は、自分の体を上手くコントロールできない人。つま先がどの方向を向いているのか目で見ないと分からないから、ブレーキの位置がどこにあるのか解らずアクセルを踏む。普通は、自分の脚や足がが運転席に座っていれば見なくても何処に在るか判る。ただ、自分の体がいま、どういう体勢であるのかをわざわざ見なければ解らないような可哀想な人は、自分の足が、いま、ブレーキ側にあるのか、アクセル側にあるのを認識できないからだ。

本来であれば、人をも殺せる便利な道具なんだから、こんな運転に適正の無い人は運転しなければいいと思うよ。 あと、運転時の姿勢がたぶん悪いんじゃないかな。ダラーっと背もたれを倒して、脚もダラーっとしてるとか。自分が今、車を両手両足でコントロールしているという感覚が無いんじゃないかな。オラが車を運転する時は、車を体の延長として考えている。拠って、車はオラの体の外殻。走行専用の強化服みたいなものだ。

2016年11月19日土曜日

趣向や性格→肉体の変化→容姿の変化

親からの遺伝に依って顔には生まれつきの要素がある。
組み合わせが良かったり、悪かったり、どっちでも無かったり。

美人でスタイルが良かったり、美人でもスタイルが悪かったり、不細工でもスタイルが良かったり、不細工でスタイルも悪かったり。
好みでスタイルが良かったり、悪かったり。好みじゃないけどスタイルが良かったり悪かったり。全然好みじゃなかったり。

誰にとって美人か、普通か、不細工かというのはタイプに依って変わる。Aさんから見た美人がBさんには好みじゃない。Bさんから見てめちゃタイプだったとしてもCさんには論外だったり。
背が高い人、平均的、小柄な人。痩せている人(不健康な痩せ方)、スレンダー、筋肉質、中肉中背、小柄、めちゃ小柄。

肌の色、一重や二重。ストレートヘア、天然パーマ。その他諸々のフェチ的要素。顔の濃い人、薄い人。煩い人、明るい人、無口な人、暗い人、性格がぶっ飛んでいる人。変態だったり、腐っていたり、脳筋だったり、天才だったり、賢かったり、天然だったり、馬鹿だったり。しっかりしていたり、だらしなかったり。健康だったり、病弱だったり。

相手との遺伝子の差異が大きいほど、多様性を求める生物の本能として正反対の相手を選ぶ。性格が近いとぶつかるから、性格も真逆のほうが良いんだとか。これは昔から知っていたことだし、傾向としてタイプが違う娘が好きになることはよくあった。ぜんぜん可愛くないのに、何かこう、可愛く見えたり。美人なのに、絶対無理!っていうことも。

でも、最近はまた趣向が変わってきて、今までタイプではない娘が可愛く見えたり、逆に可愛と思っていた娘が可愛く見えなくなったり。

これはオラの肉体が太めから筋肉質へと変化してから。 でも、オラの身長・骨格はガッシリ系であるためか、基本的な好みの要素は極端に変化していない。

小柄+色白餅肌+胸小さめ+ストレートヘア+スレンダーもしくはややポッチャリまでOK。
頭は良いけど賢くはなく。眼鏡。隣に居るだけでなんかこう和む感じの。
性格はオラの真逆だから思いっきり大人し目か、逆にドSでもいいな。何だかんだ言ってもすぐ仲直りできる感じの。
まぁ、オラ自体、平時がまったり癒し系。攻撃されるとバーサーカーなので。
でも、相手がネチっこい性格ではない限り、あっさり関係修復みたいな。

別に、眼鏡で黒髪。身長170前後、後ろで1本に束ねたストレートロング。色白クールビューティー。仕事バリバリ派。 その代わり家事ができなくて、オラが全部やるとかでもいい。ついでに、仕事から帰ってきたら、「お風呂になさいますか?、お食事になさいますか?、それとも私めになさいますか?(ぽっ)」でもいいな。万能な執事兼ヒモとか。

(*´(Д)`)=3 そんな美味い話は無いか・・・

ということで本題に戻る。

性格は生まれてから形作られるものだが、これは自分の意志で変化させることが出来る。
貧弱で女の子と見間違えられる男の子がクマのようになることもある。オラのことだけど。
もしもオラが幼少期のころの文系男子だったら、今のオラは存在しない。つまり今の自分が気に入らないとか、貧弱なままが嫌ならそこでアクションを起こせば容姿に変化を齎すことが可能。
性格も同じく、無表情で表情筋が発達していない子供が多いが、これだって結局は自分でそう望んでそうなった訳で、自分の顔も容姿も途中で変化を望まなかったが故の結果である。
表情筋の発達に依って顔ってのは変化する。微妙な変化かも知れないが、印象は大分変わるはずだ。
今の自分の顔や容姿をすべて親のせいにしたところで始まらない。心のあり方がそのまま自分を形作ってしまうことに気づく頃には遅いかもしれないが、少なくとも、惨たらしいデブになりたくないと思えば大した努力をせずとも1日に5分の筋トレでかなりの効果を得られる。大体にして、自分の体重を持て余す時点で生物としてアウトだ。
それだけ気づいていれば、少しは体重をコントロールしようと何かアクションを起こす。

そこで諦めている時点で、そのデブという状態は、自分の心の在り方が形となっただけのこと。
好きなものを好きなだけ食べることしかできない。太ってるから運動したくない。だから太ってもしょうがない。そう考えている時点で、その容姿は自分が望んでなった姿と言える。
ちなみに1ヶ月経っていないが、体重そのままでギュっと体型を絞ったオラが言うから間違いない。まだまだ目標には遠いが、2週間で親に劇的に変化したことを指摘されたことから、少なくともやった分だけ結果が即時現れた。
使った道具は最初の2週間は0.5kgの鉄アレイ(ダイソー)を2個だ。その後、観光地で買ったニセモノだけど、重心のバランスが悪く、先端が重い木刀を1本。そう、痩せるために必要なのは筋肉への過負荷と継続する意思だけ。

だから、心が体を作り、結果として容姿が変わる。怠惰なら怠惰な容姿に。頑張れば頑張った結果が表紙に現れる。実にシンプルな実験結果だ。

2016年11月18日金曜日

バジルソース

タコスにトマトソースじゃないけど、クラッカーにバジルソースをちびっと乗せて食うと旨い。

今のオラの非常食兼、手持ちのメシが無いときの保存食がクラッカー。
もちろん、栄養価を考えてフルーツグラノーラ800gバックx5袋も常備してある。
あと、飲み物は紅茶ね。紅茶はブラックだとウーロン茶代わりになるし便利だ。

で、思ったんだけど、トマトソースが無い時はケチャップでいいじゃんとか考えてみたり。
リコピン豊富だし、トマトジュースを買い置きするより実用的だ。

世間では野生動物に襲われる事故が多発しているようだ

しかしながら、襲われるような場所(山とか人気のない海岸)に行く機会は山ほどあるが、実際に襲われたことは無い。
かといって、遭遇したことがないというわけではなく、遭遇しても襲ってこないのだ。
その辺の「遭遇して襲われる人」と、「遭遇しても動物が襲って来ない人」の違いというのは、カラス先生やスズメ先生に習ったとおり、「まずは様子見」という態度を相手に見せつけること。決して驚いたという態度を見せたり、声を上げてはならない。威嚇したり、背中を見せて逃げたりもしない。ニコニコしているか、平常心で。できれば、相手に「貴方に興味がない」という態度がベスト。

ここで、「キャーーーーーーー!」とか、「うわぁーーーーーーーーーーーーーーー!」とか言う人は襲われやすいんだろうな。母親に教えても「むり!真っ先に声が出る!、そんなのアンタしかできん!」とかいう。
まぁ、オラとて、玄関開けたら目の前にハシブトの顔があったときには流石に驚くが、これは彼(ハシブトガラスで7歳の雄)がわざとやってるので笑い事で済んでる。向こうも「やった!してやったり!」とか思ってるようだし。それを遊びだと思ってるようだし。

仮に、玄関を開けたらクマとか、シカとか、イノシシとか居るような地域に住んでいたら、開ける前に警戒はする。

地味だが非常に繊細な手捌きが必要な作業

飽きやすいけど。意外と得意かもしれない。
というのも、「うわっ!すげー!」というコメントを期待してのこと。
望みどおりのリアクションを貰えればそれで満足しちゃったりもする。
おそらく、月曜から今日までの1週間。マウスクリック数は自己ベストだったと思う・・・まぁ、終わったのでもうやりたくないのだが、暫くしたら登録情報の修正依頼が来るかもしれない。

2016年11月16日水曜日

Googleローカルガイド

飽きたな・・・ネタ無いし。
Level.5で+1537ポイント。3回はLevel.5になれるだけのポイントゲットしたけど、ただそれだけ。

( ´(Д)`)y━~~~ アクセス数は1週間で9万程度までに落ちたけど、総アクセスが350万行った。

クソのソフトバンク。だからクソフトバンク。

またしても乗換案内のハガキが来る。で、電話したら口座振替の用紙は送ったとか。
いや、届いていないし契約は済んでも居ない。
今日で4回目。ソフトバンクとの契約の不便さというか分かりにくさというか、1回で送れば良いものを、何度も契約内容のハガキばかり送りつけて、一向に口座振替の用紙を送ってこない。
1回目は1680円だかの上限なしが1000円引きって話。いま届いたハガキは0円。
で、どういうこと?って聞いたら、0円ですって・・・はぁ???

こんなもん、本体の送付時に箱に入れておけば1回で済む話。

何度も契約内容の郵便送りつけて馬鹿なの?アホなの?

で、口座振替の書類をもう一度送ってもらうにはカスタマーセンターに電話しろと有料ダイヤルを教えられる。
同じ社内だろ、そっちから電話させろと言ったら、それは出来ませんだって。

で、さっきから「混んでるから10分後に掛けなおせ」の音声案内ばかりで一向につながらない。

これがソフトバンクの顧客満足度ナンバーワンだそうだ。意味がわからない。
こんな三流企業だから災害時に国指定の公共機関になれないんだよ。
ハゲ中国人が社長だしな。信用も無いだろ。

2016年11月15日火曜日

甘酒をブラックで。

生の酒粕を1kg買ってようやく半分を消費した。
砂糖なしの甘酒。つまりお湯で溶かしただけの酒粕を飲むと体が温まって、栄養も摂れる。
今のところこれを飲んで劇的に何か変化があったわけでもない。
肌が若返ったとか。美白効果だとか。屁が臭わなくなったとか・・・そんなの無い。

筋肉痛を感じる部位が無くなってきた

自分自身の肉体を使った肉体改造の実験中であるが、なるほどなるど・・・。
上体捻り運動では脇腹の筋肉が半端なく出っ張るように発達するようだ。つまり、前後運動による腹筋の強化をするための動作を考えねば。
今の体重は不明。先々週に体重計に乗った時は96kgであった。ただ、筋トレでかなり皮下脂肪も落ちているので先に消費される内臓脂肪はもっと減っている筈。それでいて体重が変わらないのは腹の中の不要物か、それとも比重の重い筋肉に置き換わったからか。
結果は今月下旬に病院に行ったとき、判るだろう。

あと、母親に筋トレ指導しているときに思うこと。運動自体の意味を理解できず、特定の筋肉に負荷をかける動作を何度説明してもできないのは、自分自身の体の動きをコントロールできないほど運動神経が無いことが分かっている。
その運動方法が出来ない場合、代替手段で同じ部位への負荷をかける運動方法をその場で考えて実践させてみることとした。オラは各部位の筋肉や関節への負荷を複数同時に感知できるようにしてあるが、運動神経が無い人間は、特定の関節をロックした状態で特定の筋肉だけを使う運動ができない。

こういう人は一つのことに神経が集中すると他のことが出来ない。つまり、躓いたらもう片方の足を出して踏ん張ること無く転んだり、バランスを取って転倒を防ぐことが出来ない。例えば歩くという動作に対して、オラは同時に4つの命令を脚部に出している。歩く+歩幅を大きくとる+地面をつま先で蹴る+そのままアキレス腱で自分を前に押し出す。これで時速7~8キロは出せる。
例えば、転ぶにしても腕を着く+関節が真っ直ぐのまま→骨折っていうのは運動神経が無い人。オラは躓いて転倒が避けられない場合は、腕の関節を軽く曲げた状態で手を着き、腕立て伏せの要領で自分の体重の衝撃を筋肉に逃がす。

これが理解できない人。解っていても咄嗟に出来ない人は、老後に大きな怪我を負って後遺症が残るか、そのまま寝たきりになってボケ老人の出来上がり。世の中、勉強が出来ても生命は守れない。でも、頭が悪すぎると致命的なミスで死ぬ。それ以上に、貧弱で運動神経が無い人間は怪我や事故に弱い。
オラは身体能力は高い。筋力は通常の3割増。体重も重いが自分の体重を持て余していない。打撲や裂傷の治りが半端なく早い。加えて実験好きの理工系でそれなりに生理学の知識があり、栄養学も勉強中。

目的は以前言ったとおり。アンチエイジング・・・じゃなくてツキノワグマとの遭遇戦に備えていること。現状では大型犬相手の戦闘シュミレーションはほぼ完成。「肉を切らせて骨を断つ」が最も確実で瞬殺可能な方法。左腕を噛ませてすぐ振って仰向け状態に地面に叩きつけて右手で腹を抑え、そのまま右膝で喉を潰す。
ツキノワグマはどうしようかシミュレーション中。今のシミュレーションでは、つま先を噛ませてそのまま地面に下顎を踏みつけて動きを止め、もう片方の足で延髄を踏み砕く。つまり首を折る。靴は安全靴が最良。

まずはそれが可能な限り無理なく出来る素早い動きができる体躯のコントロール。力に対して力で対抗できる体格の獲得。繰り返し行なう脳内シミュレーションで実際に体がスムーズに一連の動きができるように、ただ只管に繰り返し。

2016年11月12日土曜日

ハシブト君、図々しくなる

うーん、勘違いしているようだから対応を厳しくせねばなるまい。
ここはスズメ食堂なのであって、カラス食堂ではないことを・・・

動物の心理状態を読めれば戦闘を回避できるらしい

東京・青梅でクマ出没相次ぐ 紅葉狩り「注意を」 ←ってニュースで、「相手が自分より弱いと判断すると、襲ってくる危険が高まる」って書いてるのだが、ああ、そうですねって感じ。
動物はその辺の読みが鋭いから「相手がよわそうだから」というよりも、相手が怖がってるからこっちから攻撃して退散してもらおうってこと。力が拮抗しそうな場合は様子見。強そうなら逃げる。ただし、逃げられそうもない時は、攻撃して相手が怯んだら逃げると解釈する。

動物の考えを読むことは、ポーカーフェイスの人間の心理状況を読むより簡単だ。ただ、動物の心理状況を読み慣れていると、漏れなく特典がついている。読める人だけが知っているから敢えて言わない。

今日も今日とて鳥さんの心理状態を読んで上手く呼び寄せられた。
これから寒くなる。 彼らの判断材料は「飢え死ぬよりもメシ優先!」なので扱いが楽だ。
「人間と仲良くしたほうが生き延びられる!」そう考える個体はこちらの心理状態を読んでくる。そこに隙が生まれこちらが付け入ることができる。

(*´(Д)`)=3 寒いともっふもふに膨らんで可愛いんだよなぁ・・・鳥さん!

2016年11月10日木曜日

初雪降ってもまだ子育て中のハシボソガラス

物怖じせずにオラを見るとすっ飛んでくるスズメにメシをやってると、ハシボソが恨めしそうにそれを見て舌なめずりしている。大きな大人のハシボソ2羽は親。近いほうがオスで、遠巻きに見ているのがメス。どうして良いのか解らずに距離を測りかねている小さいのが子供。3羽が揃うと子供がギーギー泣くので口の中が赤いことで子供と判る。
父親の方はもう子供が近寄るとアッチ行け!と突付くふりをする。母親は子供の面倒を見たいらしい態度。
とりあえず、父親は面識があるので、オラが攻撃しないことを知っている。でも、一応は警戒している。オラは距離をとるように言ってある。母親はビビリだから父親の陰に居て、何かあっても大丈夫なようにしている。
やりとりを観察していると、何を考えているのか解る。そのやり取り自体が会話であり、何を考えているのかオラが把握していると同時に、オラがしていること。オラの目線でオラが何を考えているのかをハシボソも読み取っている。
父親のした糞を見る限り水っぽい。ロクにメシを食っていないということか。でも、街路樹のリンゴはまだ残っているし、まだ食べるものはあるはずなんだよね。
カラスは非常に賢いのだが、やはり人間同士の駆け引きのような複雑なものは無理っぽい。そこまで理解するのはやはり人間と暮らすくらいの経験値が無いと無理だろう。もうちょっと上手にやればいいのにね。なんというか、「そうじゃない!」ってこともあるので、やはりこれが限界なのかなぁ・・・
でも、うちに来るハシブトはその辺の解釈とか、上手にやるのが上手いんだよ。まぁ、それはそのハシブトが巣立ってからの付き合いで、オラとのやりとりの時間が普通の野生のカラスとは桁違いに長いからなんだけど。

カラスを飼ったことがないので、どのくらいまで複雑な思考が可能なのかはマイミクの飼ってたハシブトの動画を見る限り、小学生程度の知能があることは分かっているんだけどね。
やはり、完全に人間を信じるってことが可能なのは親代わりに人間に育てられた子だけなのかなぁ・・・

2016年11月8日火曜日

クソフトバンクの契約内容が届く

相変わらず分かり難い。
普通はメインとオプションを1枚の紙に印刷して、合計いくら。
クソフトバンクはメイン+オプション+保証プランで3枚。
しかも、通常いくらでアドバンスオプションは3年割引なのに半年までとか詐欺のような内容。
意味分からないし、これは契約を解除したほうがいいんじゃないかと。
3年契約で、アドバンスオプションも3年割引、その後も長期契約割引でお値段そのままと電話で言ったのに1年で打ち切りとか書いている。

クソフトバンクはダメだな。WILLCOMを買収されてなし崩し的にクソフトバンクユーザーになったが、この電話会社に最初から自分の意思で契約しようと思ったやつは勇者だよ。
ハゲ中国人が社長の会社だから、顧客満足度ナンバー1って妄想をCMで嘯くし、何を考えているんだろうあのハゲは。顧客不満足度ナンバーワンなら納得だけどな。

で、封筒の中身を確認したが、まだ契約書が入っていない。
銀行口座と印鑑の髪はどうしたんだよ? 馬鹿なの?タヒぬの?

2016年11月7日月曜日

今日の筋トレ完了。そして目標も見えてきた・・・

腕ぶん回し5分。上体捻り5分。素振り5分。
たった15分。でも、全力の15分。
何もしないより実のある15分。
結構・・・というか、かなりガクガク来てる・・・
明日の朝に筋肉痛になっているか、それとも全く筋肉痛を起こさないか。

筋肉痛になっていれば使われていない筋肉が使われたことになる。
筋肉痛になっていなければ、既にその部位は鍛えられていることになる。
どっちに転んでも良いというポジティブな結果。

今日。昼休憩のチャイムが鳴って外に出ると、信号が青になる寸前。
この状態で歩くと間に合わない。だけどダッシュすれば間に合う。
で、全力ダッシュしてみた・・・全く息が上がらないことに気づく。

おおおおお!!! しっかりモノになっているではないか!www
やった分だけ効果が現れるって久々に楽しいな。滅茶苦茶楽しい!

もういい歳こいたオッサンだから、今更鍛えたところで大した効果が得られないとか屁理屈こねて何もしないより。
真似して全力筋トレしたら彼方此方痛くてもうやんねーって体のガタを理由に継続しない理由をつけてみるとか。
無茶したら肉離れ起こして痛くて動けないからやーめた!。3日で肉離れが治るわけねーじゃん!ばーか!とか。

んなことねーべ。まだ間に合うだよ。筋肉痛が運動したって実感が湧き、筋肉痛が早く治ると、おお!まだオレって若いぜ!と前向きになり、筋肉が付いて腹が凹むと、おっ!オレってまだまだイケるんじゃ?とか勘違いしたくもなる。
歳を取るってのは、悪い意味で生物としての強さを諦めるってことじゃないかな。
生物としての強さを求める理由に筋トレを始めてみた結果、予想以上に頑張った結果が現れると、考え方自体が後から変わっていくみたいな。最初は人間は犬になんか負けるわけがないと考えるのもいい。
でも、近年はクマが彼方此方に出没している訳だし、リアルで遭遇しないとは言い切れなく成った。
でも、一般人が常に車に猟銃を積んでいる訳でもなく、それが突然エンカウントとなった場合に、身一つで何が出来るのか。そこに守るべき誰かが居た場合に黙って食われるのかって思ったら、目標をツキノワグマくらいに引き上げて鍛えるのもあながち間違っていないだろう。

そんなバカげたことを考えているのはオマエくらいだ。人間がクマに勝てるわけがない!

確かに怪我の治りも異常と言われるほど早いし、筋肉痛が治るのも早くなっている。
鍛えれば鍛えだだけ異様な速度で体が造られていくのが実感できる。
違いは「よし!やるぞ!目指せ!クマと肉弾戦!」と目標があるから。人間相手に喧嘩したら、たぶん、オラは平均以上であろう。
なにせ体重95kgなのに柔軟性。剛性。パワー。スピードともに30代のころに戻りつつ在る。
高校の時は持久力も馬鹿だったが、オラの最強時代は20代中盤。そこまでは戻らないだろうけど、そこまで戻ったらいいな程度には鍛えるつもり。

人撫でで首が飛ぶと言われているクマパンチを食らって無事な人間など居ないだろう。

だが、人間は動物とは違うのだ。技というものを習得して、技術と知恵で不可能を可能としてきた。
実践の機会が命日ってことにもなりかねないが、それはエンカウントしてみなければ分からない。

必ずしも死闘になるとも限らない。互いに様子見となる可能性もある。それは相手だって無傷で済まないだろうと思うだけの何かを感じたときだ。
これまで散々動物相手に色々とコミュニケーションを取っては試しているが、オラより遥かにか弱い存在とて、オラに警戒ぜすに寄ってくることもある。ウサギ、テン、アナグマ、タヌキと鉢合わせ。こっちが無害申請して暫く見つめ合ったこともしばしば。カモシカと鉢合わせになったとて、互いを観察してお終いってこともあった。
サルだって、互いに干渉せずという態度をとる。必ずしも勝てなくても良い。抑止力としての強さを獲得すれば、互いに衝突を避けられることもある。それを手に入れるだけで価値があるはず。
ある程度の攻撃力を持つ野生動物に対して一番やっちゃいけないことが何かという知識も経験もある。
動物の習性を観察するのは忍耐である・・・というが、オラはどっちかっていうと馴れ合いしたい方。
話しかけられればオウム返しでコミュニケーションの意思があることを伝えるだけ。
ただ、こちらがエサに見えるほど脆弱であることを望んでいない。そのための肉体強化。

残るは人間対策かな。もう数年で半世紀生きたことに成るけど、これだけは我慢ならねーだよ。
最近のチャラチャラしたモヤシっ子見てると、動物的に脆弱だなぁ・・・これって何かに襲われたら瞬殺されるよなぁ・・・って思うと同時に、そんなガキんちょ数人に絡まれたとして、大人の余裕ってのを見せつけるためには、やはり男という生物は動物的に強くあること。
少なくとも「親父狩り」なんてものに無縁で居られれば余計なトラブルに巻き込まれることもなく、手を出してこようという連中も近寄りがたしって存在になれればそれでもいい。

今のままでも十分に近寄りがたいらしい図体をしているらしいオラではあるが、キャラ的にはその図体なのに動物には妙に好かれるってことが最良。いわゆるギャップ萌えを狙っていると言っても良い。
でも、いちばん大事なことはこれだよ。

変質者に見えない。

2016年11月6日日曜日

上体捻りのやりかたを母親に指導してみたところ

脊椎間狭窄症で左脚の感覚がおかしい母であるが、上体捻りで脊椎を捻って矯正しつつ、神経を圧迫している部分を一定の動作で削ればいいじゃんってやらせてみたら・・・
「おかあさん、これ(四つん這いで片足を水平に伸ばす動作)ができな・・・あれ!?できる!」
とか言い出した。

やはりか。「狭窄症」って狭くなって圧迫しているんだから、矯正したり、圧迫している部分を解消すればいいと脳内の骨格モデルから適切なストレッチ運動をさせればいい。その狭くなる理由ってのが狭くなる運動不足によるものだから、それに適した動作を強制させて、矯正する。週に一度、体操教室に通ってる母であるが、オラはそこの先生がやれと言ってる動作の半分に実効性が無いと見ている。ああ、この先生は感覚的に理解しているのではなく、そう習ったから、それしか方法が思いつかない人なんだな・・・と。

やり方。

足を開いて背筋を伸ばし、下半身(腰と脚)を固定したまま上体を只管、左右に振る。体躯のコントロールが苦手な母は最初は腰ごと回していたので、腰を固定するように椅子に座らせて、上体を可能な限り左右に振らせた。そして、改めて腰を固定したまま上体を左右に振る。とにかく捻られるだけ捻るように、飽きるまで。疲れるまで。

何が起きているか考えよう。脊椎には体の上半身の重量が掛かっている。つまり、脊椎を捻る運動と、脊椎をギュっと締める筋肉が周りに付いていないと、重力に拠って下方向に押さえつけられて、その状態が長引くと骨が変形して固定されてしまう。楽な姿勢をした時に、骨同士は上下が重力に拠って押し付けあい、更に変形を手伝う。脊椎の骨の1個を思い出してみよう。両端が椎間板に接触する部分。真ん中は恐らく、前方が潰れてしまう。これが背中が曲がる原因ではないのか?。そう考えると、背骨はサポーターの役割をする筋肉に拠って支えられていればこの重力による密着と圧迫を緩和できるのではないか? ということ。

そこで、上体捻りをやって、筋肉をサポーターやコルセットとして機能させると同時に、背骨同士が密着する上体を捻って動けるようにするという考え方。

まぁ、これを毎日やっていればある程度の回復はできるかも知れない。とにかく、老人ってのは後ろを見る動作を嫌う。体が固く、背骨が捻れる動作をしなくなる。これによって脊椎間狭窄症が起きるのではないか・・・。

( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、オラは医者じゃねーし。医療行為はできん。運動をさせるくらいだ。

自分の体に起きる骨格と筋肉と腱の動きと異常を3D CADのように立体モデルに置き換えて、動作に対して何処がどのように動くか把握している。
特に腰痛に関する脊椎と椎間板と神経の配置。どうなったために起きている腰痛なのかをレントゲンを撮るまでもなく感触として理解できる。それはあくまでも自分の体で痛みと動作と痛くないときの体勢によってだ。
他人が何処が痛いとか言われても分からないんだから。とくに脊椎や腰椎に通る神経が圧迫されると全く関係ない場所が痛くなる。それすらも位置関係を理解している。

オラがギックリ腰を発症するとやることがある。
 ①仰向けに寝る。
 ②両膝を立てる。尻を軽く持ち上げて、両手で太ももの股関節付近を押し下げる。
 ③この状態で腹筋と背筋に全力で力をこめる。
 ④腹筋と背筋を上から下に力む部分を下げる。
 ⑤ズレていた部分が「ゴ!」という音がして綺麗に嵌り痛みが消える。
 ⑥その状態のまま暫く安静にする
 ⑦そのまま痛みが出なければ、上体捻り運動で徹底して腹回りの筋肉を強化する
これで治る。治療は一瞬。1日様子見。異常がなければ予防運動。

で、今日も天気が悪い。午前中に雪がパーっと降ってきて Σ( ̄(Д) ̄;)  冬! とかショックを受け部屋で冬眠。急に明るくなったことから外に出て鉄アレイを振り回す。もう今日の運動は十分に済ませた。

まだ明るいので、素振りは暗くなってから。肩の痛みは鉄アレイぶん回しで治った。よし、概ねコントロールが出来るように成ってきた。あとは筋肉痛が起きる部位を片っ端から鍛えるだけ。自分で納得できるだけ体を鍛え上げた時、自分が思ったように体の動きをコントロールできる筋肉ができていれば良し。仮に有事にその力が発揮できなかったとき、それは自分のシミュレーションが甘かったことになる。

さてさて・・・

2016年11月4日金曜日

うほっ! 木刀の素振りって結構きついな!

でも、夜中に家の前の駐車場でボクトウ振り回している姿をご近所さんに見られるのもアレだ。
どこか人気のない場所でブンブンしよう。

で、意外に思ったのが、体が覚えているんてこと。小中高とやれば、流石にそうなるのかと納得もするが、体が覚えているだけに、正しくやろうとすると、結構くるんだなこれが ・・・でも、段位持ってるけど、流石に日本剣道型は忘れてしまった。いや、少しは覚えているけど。まぁ、アレは実践では役に立たない。

本来の剣さばきってのは人を斬るものだかんね。決まりきった型で相手を切り伏せるのは無理。駆け引きと、タイミングと、そして狙った軌道で剣を振り抜けるコントロール。そのための型による筋肉と剣さばきのコントロールを養うもの。逆にスパっと型を忘れたほうが自分なりの剣というものが見つかるのかも知れない。

個人戦では市内で4位。県大会に行けるくらいだったオラなんだけど、プレッシャーに弱かったんだよね。だから個人にしか責任が及ばない個人戦ではそこそこ強かった。やはり、剣で闘うってのは個人の型があって、気迫のぶつかり合いでもある。素人にはチャンバラにしか見えないだろうが、普通の人がアレをまともに食らったら・・・

よーし、決めた。次のマイブームは筋トレ+ストレッチ+素振りだな。
肩周りと胸部の筋肉も付くし、素振りは2と4で慣らしてから1で。3は要らない。4がストレッチを兼ねるから、2でウォーミングアップ。4で脚部強化。1で高負荷だ。

筋トレで負荷をかけ過ぎて反動きたと思ったら慣れた

足を開いて腰から下を固定した状態で、鉄アレイを持って左右に上体を捻って筋肉で回して、筋肉でブレーキをかける。これを早く何往復もやると腹の周囲の筋肉全てに負荷がかかる。
やり始めは流石に痛いが、これを過ぎるともう何度やっても筋肉痛にすらならなくなる。1週間でもう負荷を感じない状態となり、上半身を前傾させた状態でこれを繰り返してみたが大してきつく感じない。

そこで、捻る角度を広くしてみたところ・・・やはり負荷にならない。鉄アレイを重くしたほうが良いのだろうか。
たった0.5kgでも速度が上がるほど負荷がかかるが、それでも筋肉痛にすらならなくなってしまった。
肩関節への負荷も、最初は痛かったが、もう痛みはなく、これもブンブン振り回してもまるできつく感じない。
そこで、この動きに屈伸運動を加えてみたが、やはり負荷を感じない。

かなり鍛え上がってきたってところか。それでも、昔ほどの筋肉量じゃないんだよね。オラが高校の時なんて、腹におもいっきりパンチ食らってもびくともしないほどガチガチに鍛えられていたから。
今度は何を使って負荷をかけようか・・・やっぱり木刀で素振りかな。観光地で買ったニセモノの木刀の重心が狂っていて、先端が重いので素振りに最適なんだ。たぶん、剣道の素振りで使う筋肉は、これらの筋トレで使用する筋肉とはまた部位が異なるはず。素振りで何処か筋肉痛になったら、その筋肉痛が緩和されるまで続けてみよう。

「オマエはいったい何がしたいんだ?」とか言っても無駄だ。先日の日記の通り、己の肉体と木刀しか武器がなかったら、それで何かにどう対抗できるかということ。つまり、肉体を鍛えることで自分自身がどういう存在に成れるかということ。これを続けたからと言って、オラが何かに変わる訳ではない。何かあった時に、オラが何に成れるかということだけ。

「中二病かっ!」とか言われてもどうでもいいし、妄想と想像と仮想敵に対するシミュレーションは似たようなものだ。その仮想敵が目の前に現れた時に、何もしてこなかったことを悔いるより、オラが好きで自分の肉体の上限を上げ続けることで健康を維持できる上に、今以上にオラを襲おうなんて人間なんて普通いねーよ!とか思われる方が好都合。肉体強度がそのまんま抑止力になるのであれば、それは非常に楽なんだ。トラブルの方から避けてくれる。巻き込まれても何もしてこなかった人よりはマシ。久々に筋肉痛がきもちいいと思ったのも事実だが、こんなに早く筋肉が増えていく感覚もまた笑っちゃうほど面白い。こんなに簡単だっけ?というレベル。

昔はただ、言われたメニューを決まった型でこなしてきた。それによって、その動作における肉体は出来上がったのだと思う。だけど、今はその型がない。つまり型破りでもあり、型がないだけ自由度が高い。少しずつできることが自分のペースで面白いように増える。ただ闇雲に体を鍛えている訳ではない。結果として、ある行動を1日やり続けた結果、どこが筋肉痛になるか解った。つまり、痛い部分の筋肉が、その行動で酷使されていたということが解った。そのことで、どこを鍛えるには、どういう動作が適するか分かったし、逆に色んな無駄な動きを加えることで鍛えられる筋肉の範囲が広がることも認識。

で、リベンジしてみると、その行動に於いて自分がとても身軽に動けることが解った。面白いくらい体が言うことを聞く。それこそ自分が何かになったような感覚があるように、体が軽い。というか、足場の悪い岩の上を足の裏一点でバランスを取りながら飛び渡りできる。しかも、ふくらはぎ+アキレス腱の力だけで自分の体重を軽々と支えつつ、飛び移れる。知らぬ間にこんなことも出来るように成っていたのか・・・という感じ。

子供の頃にはできたこと。それは子供は体が軽いからできたこと。でも、大人になると、色々と重くなる。それを子供の時の感覚でやろうと思っても、無理。重いってことは慣性が働く分だけ次の動作に入る反動が強くなる。それを全て筋肉と腱の力だけで無理やり帳尻を合わせる。これはやってみると分かる。まるで出来ない人はアキレス腱を切る危険がある。でも、隙を見て色々と満遍なく無駄に鍛えているので、限界値そのものが上がっている。
限界を感じることでそれが筋肉痛になるので、その筋肉痛を解消するように更に負荷を掛ければ、それはいづれ解消される。その繰り返し。

面白い。実に面白い。筋トレってこんなに面白かったっけ?。ストレッチってこんなに楽しかったっけ?。子供の頃、このくらい身軽だったことを40年ぶりに思い出したような気分だよ。あとは、いい歳こいた同年代のオッサンで同じようなことをしてニヤニヤしている友達でも作れば、もっと面白いことが出来ると思う。大人のチャンバラ遊びじゃないけど、色々とできることは増えるよね。一人では出来ないこともあるし。

( ´(Д)`)y━~~~ ぬーん、まさか石拾いの次に筋トレ+ストレッチにハマるとは・・・新境地だね。

2016年11月3日木曜日

人間は現実でほぼ起こり得ない刺激を求めているが、リアルで起こったら対処不可

現実世界と非現実世界。非現実がリアルになったら、何が出来る?・・・ってたまに思うんだよね。
それだけ非現実が起きたときのこと。現実世界で起こりうる自分への生命の危機ってのが世間じゃ起こってるようなので。金属バットを振り回して女児と女性が殴打された事件だってそうだ。現実世界で起こりうるそういった生死に関わる問題がニュースで取り立たされると思う。 これはリアルだと。

今回、そのキチガイを取り押さえた人は本当に凄いね。尊敬してしまう。普段から何らかの心構えがないと、こういうときって人間は逃げるだけなんだよ。無策で特攻したところで武器を所持していない人間が武器を持った相手に何かできる可能性は低い。一般的にはだ。何かスポーツや格闘技、武道か何かやっているか、経験者。ある程度普段から体を鍛えている人じゃないと、そういうのは相手にしないでしょ。

もしも○○に襲われたら・・・そう考えたことがあるだろうか?。想定してそれを回避または対処する方法を考えたことが有るだろうか?。自分がその場に居たら何が出来るだろうか。秋葉原の事件だってそうだ。あれほどの被害者を出しておきながら、犯人を取り押さえられた一般人は居たのか?。警察に拳銃を向けられて降参したシーンしか見ていないので知らんけど、ダガーナイフ相手に素手の人間ができること。または、その場で使える武器を調達する手段とか。せめて防御に使え、攻撃可能な武器足り得るものが何であるか考えたことが有るだろうか。

宇宙人が攻めてくる映画だってそうだし、ネトゲでモンスターと闘ったり。ファンタジーやSFといった類の娯楽がそれなりに人気がある。ただ、それらはあくまでも娯楽や想像や、手先の操作だけで行われており、それが現実世界に出現したときには何も出来ずに大きな被害を受けてからの対策となるだろうね。ゲームが上手いからといって、人間を遥かに凌駕する攻撃力を持った相手には効果的な手段を要する一般人は居ないわけで。

だとすれば、只管、頭の中で実際にそうなった場合の対処を事前に考えておくことはできる。あくまでもリアルな自分の攻撃力や知識、知能、身の回りに有る武器足り得るものの範囲内で。
まさか大剣を持って巨大なモンスターに斬りかかるなんて普通はできないだろう。そもそも銃刀法で掴まるだろう。そんなの作って持ってたら。
圧倒的な科学力を持つ宇宙人相手に至っては、自衛隊や同盟国の軍だってなにもできやしない。映画では娯楽であるから、お膳立ては出来ていて、ヒーローたる軍人や天才が現れてそれを提案するってパターンだろうけど、そもそも日本では突出した才能を持つ人間は出る杭が打たれるかのように変人扱い。そういう場に現れる機会もなく政府は攻撃を受けて指揮命令系が消えるってパターンだろうね。

少なくとも自衛隊だけは、それなりの戦力を持つため指揮次第ではある程度の効果を上げたり押さえ込むか、反撃できる可能性があるだろうけど、軍隊ってのは命令は絶対なわけで、マンガに出てくるような独立愚連隊的な存在など無いだろう。優秀な指揮官とて人間相手だから発揮されるのであって、相手がモンスターや宇宙人だとしたらどうだろうね。少なくとも拮抗することが短時間は可能というレベルかも知れない。

で、肝心の国民。これはもうされるがままだろう。周りを見て、自然災害に対する避難所が有る程度。モンスターや宇宙人が攻めてきたときの対策は皆無。せいぜい自然災害が起きた時に雨露を凌げる避難所と、毛布、僅かな食料しか無いってこと。避難所は雨露を凌げるだけであって、宇宙人やモンスターの攻撃に耐えられる構造ではない。そんなところに逃げたところで、そこを襲われたらおしまい。

武器を民間人が所持することはなく、所持できるはずもなく、せいぜい武道で使用するような弓矢や木刀くらい。触れることさえ憚れる相手に素手で仕掛けるとか、掴んで投げるとか、打撃を与える。締めるなど有り得ない。宇宙人に触るってのは何らかの感染症を発する危険があり、モンスターに至っても同じ理由。毒だって有るかもしれないし放射線を出していれば被爆する。力が強いかも知れないし、パワードスーツを着ているような場合は相手にすらならない。

他種族の襲来に際して言えるのは、まず観察すること。目的を知ること。交渉が通じるか。 出会って即時交戦となった場合は余裕がないだろうけど、それでも冷静な観察と分析ができるか。それを共有する手段が必要。通信手段が使用できなくなった場合の代替手段も。

オラが出来ることなんて何もない。せいぜい、襲ってきたら木刀1本で相手をするだけ。その場で速攻死ぬかもね。運良く自衛隊が市民の避難誘導に来たらそれに乗じて逃げるだけ。あとはその場の状況次第。第一世代ヲタクだから、自衛隊の武器くらいは使えるだろう。できることをその場で判断して動くだけ。泣き叫んで、怖がって、萎縮して、ただ、されるがままに殺されるってことは無いだろう。

よく、こう思ったことはないか? アニメや映画で、「いや、違うだろ、そこじゃない!」とか。かなり前の時点で決定打を打てるシーンがあったのに、わざわざ相手にそれを先に使われてしまうとか。叩ける時に躊躇して、余計に被害を受けてしまうとか。ラストシーンで弱点が分かる場面があるが、ストーリーや映画の中盤で既に気づいている人だって居る。これは見て観察して理解して対策するという一連の連想が素早く出来るか。想定外の事象に対して先手を打って対処できるか。些細なことを見落とさないっていうのが一番重要だと思う。それが普通にできるかどうかは、お勉強が出来るかどうかとは無関係。いかに事象に対しての結果を知っていて、いかに構造を外見から想像できて、如何に、効果的にそこを狙えるか。むやみやたらと攻撃するだけでは効果はない。

世の中は解っていても対処しない無駄に溢れている。その無駄や辻褄が合わないこと。非効率なことに対してきっちり把握出来ている人しか物を言わない。気づいていても敢えて言わないってのも多いけどね。でもそれで不利益が起きることは理不尽であり、その理不尽を解消しようとする意思ってのは必要だと思う。

理不尽を想定しているか。其の理不尽に対応できるか。理不尽を正せるか。自分ができること。自分にはできないこと。自分だったらこうする。起きてからではなく、起きる前に考えて見る機会を作っておくこと。想像するだけはタダだ。それが現実と成ったとき、ああ、想定内だ・・・と言える日が来るかもしれない。もちろん、来ないに限るが、来ない保証はない。

交通事故だってそうだよ。そう考えてない人が起こしたり巻き込まれるのが事故なんだから。全ては繋がっている。考えていない。考えることをしない。考える機会を作らない。自分は関係ないと思っている人は何も出来ないんだから。

ソフトバンクとの契約は消費者にとって分かり難い

データ通信端末が通信方式の終了に伴って使用できなくなるので、新しいデータ通信方式のデータ通信端末に無料乗り換えできるという案内ハガキが届く。

ウェブサイトからの乗り換え手続きができると書いているが、事実から言うとクレジットカードを持っていないと手続きができないという意味不明さ。
フリーダイヤルの電話で手続きをしたら、結局は銀行振替口座と印鑑の捺印が必要との説明。

そして端末が届くが、その書類が入っていない。電話だと別送されるということになる。そして端末の箱には8日間のクーリングオフの記載はあるものの、その肝心の契約書類は別のタイミングで届くという説明を受ける。端末を受け取ったのだから、受け取った日から契約はスタートしているという。キャンセル代は発生するとのこと。その際はコンビニ振替用紙で支払ってもらうんだとさ。

おかしくない? 契約書より先にモノが届いて、契約書類は後で送付。そのタイミングが不明なのに、契約書を送り返すまでに8日過ぎていれば契約していないのに契約しているからクーリングオフは働かないって。これって、その物が届いた時点で記入して返信。契約が締結されてから8日間の間にクーリングオフするかどうかだろ?。
これなら、先に物を送りつけて、受け取ったらから契約成立ね。ああ、契約書は後でいいよ・・・ってどんな危ない会社なんだよ。さすが中国人が社長の会社は違うね。送りつけ詐欺だって、物と一緒に振込用紙が入ってるだろ?。
普通のことを普通にすればいいじゃん。何でこんな面倒なことをわざわざするのかね?これはサイトでチャットしたときも、最初に電話した時も、いま電話した時も、分かり難いことに対して聞いて、改めて説明されていたこと。ハガキだって税抜きで表示され、サイトでは税込みで表示。統一性がない。消費者にとって誤解を招く行為はするなって消費者庁が言ってるのに、今回の端末乗り換えに関してはソフトバンクという会社がよくわかったよ。

契約ってのは仕事の前にするものだろ。 物だけ先に送って契約の有無は後回し。 でも、物を受け取ってるんだから契約成立が前提ね、ああ、契約書の有無にかかわらず8日過ぎてるからクーリングオフはできないよ?。でも請求だけはするから・・・ってこと?。 普通に考えろよ。これって、クーリングオフさせないために契約書を別送させているだろ?。

やめておけばよかった。ここでauに乗り換えればよかったな。 大体にして機種変更で何でわざわざ振替口座の確認が必要なんだよ。現時点で前の通信端末の料金を今の口座から引いてるだろ?。そこから継続して引けばいいじゃん。面倒くさい。

WILLCOMがソフトバンクに吸収された時点でやめるべきだったな。

2016年11月2日水曜日

筋トレやり過ぎて彼方此方痛い・・・

だが、それで筋トレやめるのは違う気がする。
これでは、彼方此方関節が痛いから歩きたくない!とか言って寝たきりになる老人と同じ理由ではないか。
この筋トレは、加齢によって衰える筋肉を今のうちに維持できる体に改造しておこうという目的がある。
無理が可能な年齢の内に多少の運動でもダメージを負わない骨格と筋肉を確保し、老後に備えること。
いま、自分の意志でできることをやり続け、それによって後で後悔しないよう無料で出来る努力だ。

老人は老人らしくとか、年相応とかそんなの誰基準ダヨ!って事。
何をするにも結局は肉体的強度は生きるということに必須条件。
オラは介護を受けたくもないし、寝たきりになるつもりもなく、しっかりした肉体を作り上げることで、全てを力と気合で乗り切れるくらいに強い老人になりたい。
ああ、勿論、知識欲とか、好奇心とか、助平心も生物として衰えないために保つもの。
人間は枯れたら終わりだが、最近は巨樹、巨木を見ると、こういう高齢もありだな・・・って感じる。
歳を重ねるほど存在が巨大になる。
うん、これだ。

2016年11月1日火曜日

運動しようと思ったが昨晩も今朝も雨・・・

運動貯金はあと1日あるから効果は持続しているが、明日までにはまたがっつり筋肉を虐めてあげようかと。

で、まだ薄暗い中でスズメが1羽、こっち見てたので、ポケットからメシを丸めて飛ばす。飛びつく、がっつく。
寒いから腹が減ってたんだろうな。一旦家に入ってメシを補充して出ると、今度は10羽位が詰め寄ってくる。
ふわもこかわゆす・・・(*´(Д)`)=3 なんだろうね、このかわいい毛玉野郎は・・・

そうしていると馴染みのハシブトが頭の上付近の手すりに停まって、コッチを見てる。
ああ、まだだよ・・・って言ったら電線に戻る。 ほほう、やはりコイツは人語を解するのか。
それともオラが鳥類の心理を読めることと同じで、こいつも読めるのか。鳥類の言語は鳴き声に依る大カテゴリ、音階や強弱に依る中カテゴリ、回数や変化に依る小カテゴリ、それプラス態度による感情表現で完全にほぼ解読できているからな。

スズメが一通り食ったのを見計らって下りてくるブト。大きいのを放ると空中キャッチ、次いで「行け」を命令。飛んでいくブト。スズメが戻ってきてメシを食う。ここまでのやり取りに関してはプリセットに入ったっぽいな。