ニュースで紹介されていた竜舌蘭の三十三間堂のその後を撮影してきました。
ニュースではツボミに近かったのですが、1週間経った現在は一番下の花が見頃。先端のツボミまで開花するのはまだまだ先かもしれない。
花が咲けるくらいまで成長した株
花が咲いた株と大きさが分かるアングル
角度を変えて撮影
花の拡大
花が咲いて1年経った株。親株が枯れて花のあった場所には子株がムカゴのように成長していた。
三十三間堂の子供
大きな写真を見たい人は Wikipediaの写真をどうぞ。下のギャラリーからそれぞれの写真に飛べます。
このように、風景では状況がわかる写真を。被写体がある時は状態がわかる写真を撮るという撮り方の工夫をします。
依って、狭い場所で全体を撮れない時はステッチングや360度カメラなどを使用して広角の写真を提供できます。
一眼レフだから良い写真。コンデジだから良くない写真というわけではありません。暗い場所ならまだしも、写真はあくまでもカメラの性能によって良し悪しが決まるわけでもなく、最終的には感性と工夫によって魅せる事ができます。
0 件のコメント:
コメントを投稿