2020年3月24日火曜日

日本で新型コロナの感染速度が抑えられている理由は気候の違いではないか

 日本が他国と大きく異なるのは日本が湿潤な気候で、今年の冬は例年になく雪が少なく雪の代わりに雨が降っている。
 つまり気温が低いときは空気が乾燥して雪が降るところ、ここ最近の異常気象で雪が降るはずが気温上昇により雨が代わりに降ることで湿度が上がってウイルスの飛散が抑えられている可能性がある。

 先日も東日本の上空に低気圧が。東西を高気圧で挟まれて強風と大雨に見舞われた。少なからずこの雨により一度地面に落ちたウイルスは雨に依って洗い流されたのかもしれない。

 いま、世界で爆発的に感染が進んでいる地域と、感染が広がっているときの気候とその変化を感染者数増加と重ねてみれば、何かが分るかも知れない。

 とか、思ってみる。

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