てっきり、この五十肩というものは一過性のもので、我慢すれば勝手に治るものだと誤認していた。
で、姿勢矯正ベルトでたすき掛けのように両肩を後ろに反らすバンドを買って身に着ければ治るのではないかとか、整体でゴリッとやって貰えば上手く矯正されて治るのではないかとか、ネットに載ってるように、後ろ手で組んで肩関節を後ろ内側に引っ張れば治るのではないかとか想像していた。
でも、もっと単純な方法を試したところ、少しは痛むが、腕をグルグル回せる程に回復したのだ。
これを続ければ多分、痛むがストレッチで矯正がやりやすくなる。昨日までは痛くて無理な姿勢も、現在は難なく可能になったから。
湿布については一時的な痛みの軽減しか出来なかったが、これからの季節にはお馴染みのアレを併用しただけで、まさかの腕グルグルまでできるようになるとは驚がくの効果である。
尚、医師ではない者が「これで五十肩が治る!」なんて言えないので断っておく。オラは浅く広く?様々なカテゴリの知識を有してはいるし、応急処置についても人間の体の構造も大雑把に把握しているのでド素人よりはかなりマシ程度の一般人?だ。
なので、これで治るとは断言しない。断じて言い切らないし、保証もしないし、この情報で報酬も得るつもりは微塵もない。あくまでも、「これで少しでも痛みが和らいだら超ラッキーだったね!」という民間療法レベルの与太話をするだけだ。
では、その方法を書くぞ。
痛い部分を中心に湿布を貼ったら、湿布の上から貼るカイロのミニを更に貼る。
たったこれだけ。マジで。
どうだ。全く驚きも感動も目新しさもないだろう。でも、これで痛みが物凄く減ったのだ。個人的には「アボガドをわさび醤油で食ったらマジでトロだった!。コレなら坊主でも気兼ねなくトロの握りモドキを鱈腹食えるわな!」くらいの驚きだ。(何)
ということで、痛み始めの方。痛んでからストレッチ再開するのも苦痛な方。ダメモトでもいいから早く応急処置したい方は試してみそ。
駄目だったら諦めて病院に行け。手遅れになる前に。湿布とカイロなんて夜遅くまでやってるドラッグストアで幾らでも買えるじゃろ?。安いし。
今日は高齢の母の相手で変な方向に疲れたが、五十肩からの回復も見通しが明るい日で終われそうだ。
っていうか、今日は380キロのドライブだったので、目の疲労がヤヴァい。多分、紫外線の影響だと思うが。でも、舎利石採取よりは目へのダメージは小さいけどね。老眼鏡で近くを見るより、眼鏡レスで前方を見ながら運転の方が負荷は小さい。
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