昨日は朝からプラージュでサイド、バックをバリカン3ミリ。トップを2cm残してバッサリとカットしてもらったのだがまだ暑い。
何でも熱中症には体のと脳味噌の2つがあるとネットで見た。オラが年中暑いのはおそらくは脳味噌の方。
寝てるかボーッとしている以外は運転中でさえ脳味噌がオーバークロックで動作してるので、知恵熱が出る。
会社ではもう余り聞いてくる人が居ないくらい常に額に冷えピタ貼ってるオラ。熱があるんじゃなくて頭が熱いのだ。
夜中の気温が15度の現在。日中はまだまだ暑い。夜中も扇風機は欠かせない。
でも、いつものように扇風機を強にして涼んでいるとたまにそのまま寝てしまう。
その時は気持ち良いのだけれど起きたら体が冷え過ぎてヤヴァイ。普通なら風邪を引くか低体温症になるでしょ。
いや、寒かったら朝になる前に起きるでしょ!とかツッコミどうも。でも、体が物理的に冷え切っても、起きない。小便タンクが限界になると起きるけど寒い程度では起きない。
無風状態なら氷点下でも薄着Okだったりするのは最初に書いた通り、自分の周りに空気の動きが無いと、自分の体温で温まった空気が纏わりついてるので、自分の体表面付近だけ空気が温かい。
結果として寒くないと感じてしまう。冬服でも着ようものならモロに熱が篭ってしまって暖房がほぼ不要になってしまった。
この感覚が人には解らないらしく、もしかしたら自分だけの感覚なのかも知れない。
でも実際には寒くないので、見えない空気という物体を自分の周囲に留めるような能力でもあるのだろうと思う。
だって、証明するにはサーモカメラが必要だからね。
例え物理的に証明できないとする。
サーモカメラには普通に体表面の温度が色で表示されていても本人が暑いと感じるのは思い込みによる可能性もある。
思い込みで寒くないと脳が錯覚しているかなら、実際は体が冷えていて寒い筈なのに鳥肌すら立っていない。単に体が冷えただけ。でも、冷えたから寒いとは限らない。
結局の所、寒いと感じるのは脳であって、体がそれを自覚していないと寒くない。脳は暑いと感じているなら寒くは無い。
オラが真冬に海岸でずぶ濡れで朝から夕方まで舎利石を拾ってた化け物だってのは過去の日記を参照。
つまりは、自分だけ現実(パーソナルリアリティー)であるが故である。
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