一昨日の七里長浜

これの１０倍くらい拾って選別後がこれ。

白い瑪瑙は更に仕分けが必要。

ギョクの中では一番の透明度。

紫水晶とか斑に瑪瑙入ってるとか珍しい模様のヤツと、右下は上の写真のギョク。

日陰では加熱した銀杏の実のような緑がかった透明。日光を通すと金色に輝く。

硫化無しの珪化木は木と見間違うレベルの物が多く採れた。

量はこれの倍くらい拾ったんだけど。手元にはこれだけ残す。

七里長浜の珪化木の特徴としては少しくらいは硫化した部分が斑に入った方が産地が解りやすいのだが、オラ的にはこれはコレで魅力的。

碧玉と玉髄とか。

まあ、それなりに良い品質。

今回はゲストの石ころさんと採ったので、採りながら好みを聞いたものの、やはり石の好みは十人十色だねぇ。

不要分はいつも通りストックポイントへザバーっとぶちまける。

左の枡は雑多に突っ込んでいたけど、少し整理した。色を全体で見た時に綺麗だからだ。

まあ、アレの実物を見た人はコイツ馬鹿だ（称賛）と言うに違いない。と言うか、それが狙いなんだよね。全力で馬鹿なことをする。要するに能力の無駄遣いってヤツ。

ネットでもそういうのウケが良いので。