というよりも、女性の立候補者が誰に何を訴えているのかという点が気になる。
「女性が有力候補になる難しさが改めて明らかに」。9知事選で女性当選者ゼロの現実、能條桃子さんはこう見る【統一地方選】
読んでみたけど観点がずれている。違う。そうじゃない。男女平等を訴えるのは良いことだけど、なぜ票が入らないというよりも、当選するには男性に票を入れてもらうしかない。つまり、女性の有権者だけではなく、男性の有権者が「この人に入れても良い」と思わせる政策を出すこと。選挙で女性が当選することが目標ではだめだ。平等を求めることが目的ではない。男は基本的にそんな男女平等がどうとか考えていない。逆に男女平等という言葉にはうんざりで、わざわざ出すことは男性票を遠ざける。男なんて誰に入れるべきかは政策次第。
それを女性議員の数を増やすんだー!とかしか言わなければ、で、女性議員を増やして、その後は???ということ。違うでしょ。女性の目線で政治を考えたときに、男性からも賛同を得られる政策を出すことで、まずは男性票を集めることから始めたらどうか。
女性が女性の立場で女性にしか訴えていないのであれば男性は聞く耳を持たない。これで既に失敗しているのではないか。なんだかよく分からないカタカナの立候補者を自民党が推しているが、オラは嫌だな。いや、顔が嫌だと改善に、誰コレ?、日本のことをよく知らなくて、日本のことを勉強しろと言われたら差別ですか?という返答。駄目じゃんこいつ、絶対にコイツだけには票を入れるべきではないという感じになってしまう。
要するに、日本のことを知らないのに、とりあえず女性だから当選させようって自民党はトチ狂ったの?と思うしか無いでしょ。で、この人に何をさせようと当選させたいの?。その辺が全く分からない。
ちなみに、女性かどうかってのは男から見ると関係ない。男が政治家とかリーダーに求めるのは女性だけど男らしいリーダーシップであり、台湾の総統である蔡英文(サイ・エイブン)のようなカッコいい女性だ。意味分かる?。上司が女性とかどうでもいいの。国のトップが力強いと国民が誇れるの。
日本の野党にも女性議員が居るけど、やってることは日本の敵だからね?。こいつら中国やロシアの味方してるの?。こういうのが何度も当選するって凄くヤバイ。
ただ、男の中でも年寄りに関しては考え方が古いからね。味方につけるなら男女の差別が少ない1980年以降生まれのオッサン達だ。男の老人は権力にしがみつき、互いの利権のみで候補者を当選させてうまい汁を啜ろうとする老害が多い。老人政治家たちを見れば分かるでしょ。みんな利権だよ。業界団体との癒着と地域振興だけ。古臭い体質が抜けない。何時まで経っても古臭い政治しかやれない。
だから女性が立候補するなら、男から見てカッコいい女性だ。蓮舫とかは却下だ。あれはただの煩い何でも反対オバサンでしかない。福島瑞穂なんてどうみても中国共産党の手先にしか見えない。だからあれも却下。
カッコいいを履き違えても駄目。女性の権利を当選の目標にしても駄目。男女平等とかジェンダーがどうとか言っちゃ駄目。至極マトモなことを言えば良い。求めているのは当たり前のことを言い、当たり前にできて、約束したことを実行できる人。これに男も女も関係ない。まずは当選することを目指すなら、男女の垣根をどうとか言うのだけはやめたほうが良い。当選してしまえば約束を守らないってのも駄目だからね。
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