2023年4月19日水曜日

週当たりの燃費を試算してみた

とは言っても厳密な計算ではなく、週あたりの燃料計の減った量でどのくらい通勤で消費するかって感覚的な試算。

サンバーでは通勤と買い物と昼休みの休憩だけで2週間に一度の給油が必須だった。

エブリィだと通勤だけで1週間で1〜2メモリ程度。たぶん、通勤と買い物だけで4週間は大丈夫そうだ。つまりどこにも遊びに行かなければ1ヶ月は通勤に使えるようだ。

MTはATより燃費が悪いのが常識のようだが、たぶん、前にも書いたように無駄なエンジンの回転がとても少ないから結果的に消費するガソリンが極端に減ったと考えられる。

代車がこれまでATばかりだった。返す時に満タンでしょ。どれだけ減ったか分かる。
1週間のときもあれば2週間になったこともある。2週間だったときも燃料計は4分の1減った程度。疑いは確信に変わり、一番大事なことは通勤程度じゃ片道で1リットル食ってない事実。
代車は軽乗用車でノンターボだったりターボだったり。だからエブリィよりは燃費が良くリッター20キロくらいだって事は知ってた。リッター23キロくらいは普通に走る。

エブリィは車体が重い(とは言っても880kgくらい)けど貨物車だからスピード出さなきゃトルクで登坂できればよい。燃費15×37リットル÷通勤20キロ=27.75日ということから、ちょい乗りで燃費はATがMTを上回る。

一方で長距離でも、オーバードライブを多用できるルートなら、エンジンよりもタイヤのほうが多く回るので燃費は良い。平坦ルートの多い海岸線であれば途中で長い峠越えは幾つかあるも、殆どが平坦なため結果としてガソリンを食わない。

MT慣れしたオラの運転ではどうしても信号が青になってからの加速重視で後続車を引き離す運転に慣れている。くっつかれるのが嫌なので、煽ってくるクソ野郎にはさっさと道を譲る。きちんと直線でだ。
無論、交差点の通過や、市街地では控えめであるが、「軽だから遅い」と思われるのが嫌だったが、AT乗りになってからは、みんな遅いから自分もそれでいいやとか思ってる。

運転スタイルの変化はもう始まっている。ガソリンが高いからね。嫌でも節約に走る。浮いたジェンコ(銭っこ=お金)で旨いもんでも食うさ。

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