2023年12月7日木曜日

「嫌よ嫌よも好きのうち」は時代背景に黙殺される

 これって「同意があったかの証拠を記録しなければ性行為をしてはならない」ということなので、世の男女は全て性行為の前に動画や音声、書面で確認しなければ成らないということに。

ま、それでも問題が残りそうだけどね。場の雰囲気とか完全に無視した法律なので、同意確認を記録している間に覚めるとか萎えるとかして少子化が加速してしまうということでもある。

前に日記にも書いたが、こういったモラルを強化し続けることで、益々性行為というものが減っていって人類は人口減少に突き進むんだろうなと。

その一方で、人権やモラルというものが希薄な後進国や発展途上国では人口が増えると同時に飢餓でどんどん子供が死んでいくわけ。

これが夫婦でさえも同意がなければ性交が出来ないという時代なのだから、税金で収入が低い大半の世帯はどんどん増えていき、一部の金持ちと政治家が日本を滅ぼすんだろうなと。

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それにしても、会社の仮眠室でやるなよってツッコミは必用だし、双方の同意がある時点でラブホに入ったらそれは同意であるとかさ、どこかで同意の省略は必要だと思う。

そこでラブホの経営者に提案です。

入り口の部屋を選ぶパネルの前で2人同時に証明写真を撮るサービスなんてどうですかね。

基本的に二人で抱き合って、カメラに向かってピース!とか何かリアクションを残すんですよ。その状態で片方に同意が無いとかは有り得ないわけで。で、出てきた写真を双方が持ってて、日付と時刻と二人が写った写真。写真の下の方に双方同意済みであることを被写体は宣言しますって印字がされれば安心でしょうし、そういうシステムを早く導入したラブホは客が増える。プリクラとか証明写真の機械を作ってる会社もラブホ向けの性行為同意写真の撮影と印字なんぞ作って売れば良いわけで。


<プリントシール機製造メーカーへ>

通称「プリクラ」(商標(C)ATLAS (C)SEGA)と呼ばれる類の機器に「性行為の同意証明写真パターン」の追加を提案します。特定のポーズで「同意します」という飾り文字部分を2人同時に手で挿すか囲むなどして撮影と印刷を行えるようにする。

  1.  通常はゲームセンターでその機能は使用できないが、年齢認証でその機能が使えるようにしても良い。また、ラブホにも機器の販売やリースを行なうことでの販路とメンテ代の収入を増やせる。
  2.  2人同時に同じポーズと取るなどどちらか一方から強制されてできるポーズでは撮影されないようにする。撮影はポーズを認識してシャッターを切るようにする。
  3.  証明写真なので、法的に有効であるような記載をして、写真は最低2枚。双方の顔が認識できる姿勢であり、顔がわかる印刷サイズでプリントすることで証明書として使えるような文面の記載と同意がある旨の大きな飾り文字を印刷する。
  4.  これにより、同意書として法的に有効となるか弁護士などと相談し、後にどちらか一方の訴えに依る性加害詐欺を防止し、「不同意に依る裁判を防止する一助とする仕組」を提供する。

要するに、プリクラによる性行為同意の証明写真を提供すると良いのでは?ということ。これをラブホに置けば後であーだこーだも成らないし、勢いで関係に陥ったとしても片方からの言い分が後から通らないし、その場で同意できなければ性犯罪も起こらず、脅迫があったとしたら証明写真は撮影できず、その場で犯罪性のある事案は回避できるということ。

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